全日本写真連盟

フォト可茂支部  中部本部支部紹介(岐阜県本部)

2023年支部会員

フォト可茂支部について

 会員は、可児市、美濃加茂市、加茂郡坂祝町、可児郡御嵩町の在住者です。
 可児市、美濃加茂市をまとめ、通称“可茂地区”と呼ぶことから「フォト可茂」を支部の名称としました。

フォト可茂支部の特徴

  ①…特別の先生は迎えていないので、迷ったら仲間を頼りにします。
    会員相互の力量を共有し、弱点を克服します。また、何でも言い合い、他人の意見も尊重します。

 ②…写真をたくさん見ます。例会では、各人が1カ月間に撮影した傑作を観賞し合います。
    写真展などあれば、申し合わせて積極的に出かけます。

 ③…全国のコンテストの入賞作品をみんなで観賞します。
    作品から「胸を打つ写真とは何か」や「コンテスト入賞作品の傾向」などを勉強します。

 ④…勉強会を開きます。2019年度はクローズアップ・花火・星景におけるカメラの使い方の勉強や、
    中部本部から先生を迎え、県立東濃実業高校の写真部員たちと一緒に指導を受けました。
    2020年は中部本部主催の「今までにない写真教室」に参加した会員が、講座で習った内容を
    伝授するため「特別勉強会」を開いています。

 ⑤…スマートフォンのSNS(Line)を活用し、素早く連絡事項を伝えます。
    また、時間・場所を問わず、最新の写真を発信し撮影情報を共有します。

「今までにない写真教室」での復習も兼ねて撮った鈴村氏の作品

例会について

月例会ではテレビを使い、大きなコンテストの入賞作品や会員の作品を鑑賞します
*開催日時…毎月1回開催。通常、第3土曜日の午前9時15分~

*場   所…可児市川合地区センター (〒509-0201 可児市川合北2丁目14番地)

*特   色…大型テレビを使って会員の作品を鑑賞します。
         例会のほかに特別勉強会を開き、撮影の勉強をします。


2023年勉強会の一コマ
特別勉強会での一コマ

作品展示会について

 年1回、3月上旬に1年間の集大成として「フォト可茂支部写真展」を開催しています。
 場所は「可児市文化創造センター」です。
 そのほか、例会の会場である“川合地区センター”に常設の展示場を設け、月1回のペースで
 作品を公開しています。

2021年開催の「フォト可茂支部写真展」会場風景

支部会費

 10,000円/年 (※入会金不要。全日写連本部会費を除く)

最近の会員のコンテスト入賞実績(2018~2020)

 *支部対抗戦自由部門=全国10位(2019)    *写真公募展=優秀賞(2020)、秀作賞(2018,2019)
 *全日本モノクロ写真展=全日本写真賞(2020) *全日本写真展=岐阜県優秀賞(2020)
 *この日この時撮影会=入選(2019,2020)
 *県本部写真コンテスト=最優秀賞(2018,2020)、優秀賞(2019)

会員の作品紹介


最近の会員作品

問い合わせ先

支部長・林秀元(090-7863-0980)まで。支部月例会の見学も可能です。是非ご連絡下さい。


全日本写真連盟からのお知らせ

総本部
19/4/26 初心者向け公式写真撮影ガイドブック 発売中
総本部
19/2/15 「全日写連」ルールについて
EPSON

English Information

2022/08/01
About The All-Japan Association of Photographic Societies
contact

〒104-8011
東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞東京本社内 全日本写真連盟事務局
TEL:03-5540-7413