フォトハイク大賞「青春」 片田 綾子(春日井市)
名古屋・栄での、ど真ん中まつりの若者の力強いパワーが初々しい。赤と黒を基調としてパターン的に撮影しているが、構図のバランスが素晴らしい。また、それぞれの笑顔がくったくのない魅力で、優れた作品になっている。(県本部委員長 宮田典彦)
写真をクリックすると拡大して表示されます
四季賞<春部門>「姉妹」 磯貝 美代子(豊明市)
背景処理が煩わしい感はあるが、向き合った姉妹の声が聞こえてくるようだ。楽しい祭りの雰囲気がよく表現されており、さらにもう少し動きが加わると良くなると思う。色合い、構図とも立派で、安定した描写に好感が持てる。(県本部委員 水野政義)
写真をクリックすると拡大して表示されます
四季賞<夏部門>「やあ!」 渡辺 乾二(名古屋市)
名古屋市で毎年開催されている「ど真ん中祭り」で、踊り手の表情に力強さがある。背景の処理と色合いが良く、スッキリとした印象的な作品に仕上がっている。(県本部委員 堀場敏之)
写真をクリックすると拡大して表示されます
四季賞<秋部門>「勢揃い」 坪内 薫(豊田市)
山車に携わったであろう男衆の背中を手前に配して主役とし、青空と勢ぞろいした山車を背景にして、祭りの雰囲気をうまく醸し出した。上手にまとめ上げた技量が優れている。(県本部委員 平野成明)
写真をクリックすると拡大して表示されます
四季賞<冬部門>「ご対面」 岡本 邦良(刈谷市)
画面一杯に大きな赤鬼を配し、足もとには幼い子が手を挙げている構図が素晴らしい。覆いかぶさるような威圧感が強さを表現しており、色合いの赤と白のコントラストも効果的で子どもの表情も印象的。強弱をとらえた心なごむ作品になっている。(県本部委員 井沢正子)
写真をクリックすると拡大して表示されます
入選「若獅子」 佐藤 房子(名古屋市)
写真をクリックすると拡大して表示されます
入選「笑顔」 加藤 菊枝(名古屋市)
写真をクリックすると拡大して表示されます
入選「全力疾走」 徳永 啓三(名古屋市)
写真をクリックすると拡大して表示されます
入選「いざ出陣」 小島 康生(春日井市)
写真をクリックすると拡大して表示されます
入選「祈り」 星 敏子(刈谷市)
写真をクリックすると拡大して表示されます
入選「パパと一緒」 磯部 香里(刈谷市)
写真をクリックすると拡大して表示されます
入選「福を呼ぶ」 西 美千代(刈谷市)
写真をクリックすると拡大して表示されます
入選「祭りの舟」 神谷 敦司(刈谷市)
写真をクリックすると拡大して表示されます
入選「青春の爆発」 織田 善嗣(安城市)
写真をクリックすると拡大して表示されます
入選「ひと休み」 石橋 法久(愛西市)
写真をクリックすると拡大して表示されます