金賞「晩秋の相倉」 小島 康生(春日井市)
晩秋の日差しに輝いているススキが、合掌造りの建物を背景に影を上手に使って「行く秋」を表現している。作者の心が手に取るように見えてくる素敵な風景写真となっている。(愛知県本部委員 下里隆明)
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銀賞「五箇山の秋」 田中 成憲(岡崎市)
広角レンズを選択したことで、とてもユニークな目を引く作品に仕上がっている。道路の曲線で囲まれたコスモス畑、ハイキングする少女に加え、後ろには茅葺き屋根の建物。五箇山の佇まいが美しい色彩とともに見事に表現されている。(愛知県本部委員 西原博子)
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銀賞「姉妹」 片田 綾子(春日井市)
秋の五箇山。赤い木の実が色づき、あどけない少女が愛嬌良くポーズをとってくれた場面を上手に撮影している。黒い背景が主題を浮き立たせ、良いスナップ作品になっている。(愛知県本部委員 川合軍)
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銅賞「秋風」 伊藤 章二(名古屋市)
前景の花のボケが秋を感じさせ、ボケ具合も適切である。画面に余分な図柄がなく、スッキリとした構図になっていて、暖簾が秋風にたなびく動きも良く、素敵な作品になっている。(愛知県本部委員 水野政義)
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銅賞「秋の五箇山」 鈴木 節子(名古屋市)
望遠レンズの使い方が上手く、秋の五箇山らしいところをよく捉えている。前景のコスモスの色が画面の半分を占め、遠景の茅葺きのボケや黄色の紅葉が印象深く、良い作品になっている。(愛知県本部委員 平川菊雄)
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銅賞「五箇山の秋」 佐古 忠夫(小牧市)
晩秋の五箇山相倉地区の集落は、奥まった山里で落ち着きと素朴さがある。秋の日に色づく干し柿と白く映える洗濯物が、山里の生活を感じさせ、合掌造りの建物とうまくマッチして印象的な作品になっている。(愛知県本部委員長 宮田典彦)
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入選「里山の集落」 佐藤 弘明(稲沢市)
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入選「五箇山の秋」 藤田 吉夫(岡崎市)
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入選「郷愁」 高橋 敏朗(岡崎市)
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入選「癒やしの里」 竹内 信子(岡崎市)
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入選「家路」 平野 成明(刈谷市)
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入選「里の秋」 岡本 邦良(刈谷市)
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入選「昼下がり」 西 美千代(刈谷市)
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入選「昼下がり」 安達 和子(春日井市)
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入選「収穫時」 磯貝 美代子(豊明市)
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入選「光景」 大花 征也(津島市)
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