最優秀賞「猛進」 中村まつ代(いすみ市)
「上総十二社祭り」は千葉県一宮町の玉前神社を中心に毎年9月中旬に行われ、約1200年の歴史を持ち、別名「上総の裸祭り」とも呼ばれている。ご祭神玉依姫命とその一族の神々が由縁の釣ヶ崎海岸で年に1度再開されるという壮大な儀礼だ。この作品はその祭りの興奮を見事に端的に捉えている。神馬は背に金の御幣、白装束の男たちが並走し、九十九里の浜を砂煙をあげて駆け抜ける。馬と人にフォーカスし、背景をギリギリ排除し、無駄のない画面にすることで、男たちの熱気、祭りの興奮がよりいっそう見る者の心に迫ってくる。
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朝日新聞社賞「決意」 内藤誠治(茂原市)
「火渡り」灰が防熱剤となりそれほど熱くはないらしいと聞くが、その火渡りのシーンに多くの写真愛好家は注目しがちだ。写真を撮るにあたり大事なのは、その視点である。どう見るか、どこを見るかだ。作者は火渡りの前に執り行われる祈祷にカメラを向けた。この目線の鋭さ、その一瞬を見事に捉えた作者の集中力に脱帽だ。気合いと共にこの一年のご加護を感謝する気持ちが伝わってくる。
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全日本写真連盟賞「夜の帳が下りる頃」 西嶋政幸(佐倉市)
成田祇園祭は、新勝寺と成田山周辺の町が一体となって行われる夏祭りだ。この作品は豪華絢爛な山車が、成田山参道を巡行する様子を見る者に、ストレートに伝えている。真正面を向く山車を遮らない群集、参道の家並み、祭りの壮観さが画面に無駄なく凝縮している。山車の先端を頂点とする三角形構図がその画面を安定させ、祭りのざわめきが消え、「祭りの神聖さ」さえ感じる。
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優秀賞「太鼓デビュー」 小泉仁(我孫子市)
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優秀賞「気を吐く修験者」 南雲誠(我孫子市)
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特選「夜風をまとう」 横山健二(四街道市)
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特選「祭りに添えて」 戸田喜博(柏市)
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準特選「祭りの主役」 森平冨美子(千葉市)
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準特選「笑顔を囲んで」 及川世紀子(松戸市)
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準特選「山車を曳く」 佐脇政孝(松戸市)
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入選「一致演奏」 浅見行男(八千代市)
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入選「夏に燃える日」 飯田幸雄(東金市)
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入選「祈りの飛沫」 石井賢次郎(市川市)
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入選「黄昏に舞う」 植木喜晃(館山市)
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入選「先導者は」 大林ひろ子(柏市)
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入選「煌き」 岡野成利(千葉市)
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入選「緊張の一瞬」 小山内央(旭市)
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入選「祭りの鼓動」 亀田穂(千葉市)
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入選「山車巡行」 諏訪健二(香取市)
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入選「山車の のの字廻し」 竹内知寿子(柏市)
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入選「音を響かせ」 歳森昌美(佐倉市)
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入選「笑ってごらん!!」 宮内光枝(九十九里町)
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入選「お祭りのショウウインドウ」 安間光雄(習志野市)
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入選「女神の行進」 渡邉文良(長南町)
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