推薦「沈下橋の朝」 田中一郎(佐川町)
朝の犬の散歩で雪が降り白黒にしたことで雪の情景が強調された。橋を奥行きある画面構成で見せ冬の早朝の清々しさを感じる作品です。
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特選「雪のマイロード」 久保田征子(高知市)
前が見えない程の大雪が降り続き一人で道を歩く姿は苦難の道を進んでいるようにも見えます。赤い傘も良いですが人物全体にかかっている雪がより一層厳しさを感じさせます。
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特選「寒いよう」 山本咲月(四万十市)
ペリカンが大きく口を開けて口の中に雪が積もっているユニークな場面。ペリカンが雪を頬張っているようにも見え、また後方の人物像も雪に戯れているように見えた楽しい作品です。
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準特選「気嵐」 前中良啓(香南市)
気嵐が起き自然現象の凄さを感じます。柔らかい色合いが神秘的な情景を生んでいます。
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準特選「厳冬に挑戦」 別役悦子(香南市)
半逆光線で気嵐を海全体見せ、釣り人が冬の海に挑む姿が良いです。
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準特選「雪のトンネル」 宮地知佐(黒潮町)
雪が周囲を覆っている山道をトンネル構図で見せ、年配の人物が腰をかがめて通っている姿は雪の凄さを感じます。
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