


天体写真に挑戦した姿勢を評価したい。国立天文台によると、被写体となった紫金山・アトラス彗星は2023年1月に発見されたばかりで、昨年10月12日に地球に最接近しているそうだ。この写真がその際に撮影されたものかはわからないが、新しい彗星を見てみようという、胸の高まりが聞こえてくるようだ。
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日本の植物学の父牧野富太郎博士が愛したというバイカオウレン。肉眼で見ると、小さく可憐な花であるのだが、漆黒の背景にしたことで、花の存在がくっきりと浮かび上がった。どこか幻想的な雰囲気であるのもおもしろい。
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