全日本写真連盟

第42回 岐阜県本部展

 第42回岐阜県本部展、「平成28年度 残そう飛山濃水」撮影会、「2016 岐阜新景」フォトコンテスト(全日本写真連盟県本部、朝日新聞社など主催)の審査があり、入賞作品が決まりました。
 一般部門では、江上瑠美子さん(個人会員)が「禊のしぶき」で最優秀賞を獲得。「残そう飛山濃水」部門では、野中隆雄さん(関市)の「小舟に乗って」が岐阜県知事賞、杉田基さん(大垣市)の「いにしえの砲火」が第20回記念賞に輝き、「岐阜新景」部門では、星谷義孝さん(可児市)の「モザイクタイルミュージアム」が金賞に選ばれました。

入賞者は次の皆さんです(一般部門のカッコ内は支部名)。

▼一般部門作品
◎最優秀賞
 「禊のしぶき」江上瑠美子(個人)
◎優秀賞
 「二人の観客」石澤憲治(飛騨)
 「夕照のクルーズ」田中資孝(フォトオオガキ)
 「出番待ち」早川昌範(岐阜)
◎秀作
 「絆」小川八永子(フォト写心)
 「挨拶まわり」中辻義則(リアル関)
 「たまゆらのまなざし」星谷義孝(フォト白川)
 「傘のアーケード」植田作治(写友あすなろ)
 「気合いだー」渡辺順次(フォト可茂)
 「午後のひととき」田中 昇(岐阜)
 「朝稽古」箕浦栄枝(フォトアート岐阜)
 「桜の木の下で」早田道治(岐阜)
 「祈り」水谷博光(フォトオオガキ)
 「刀匠」平田紀夫(リアル関)
 「夕陽に映えて」林 正美(リアル関)
 「バク転」板津正義(リアル関)
 「迷路」直井隆義(飛騨)
 「憩いのひと時v野中芳弘(飛騨)
 「蜂の巣の中からこんにちは」竹地和嘉夫(フォト可茂)
◎佳 作
 「別世界へ」吉田由香(フォトアート岐阜)
 「寒ブナ漁」小竹 隆(個人)
 「祭りを終えて」中辻和子(リアル関)
 「落日」廣田昭男(リアル関)
 「嬉しい花かんざし」北村幸夫(飛騨)
 「僕もお年玉」山田すみ子(リアル関)
 「飛沫をあげて」天野益男(リアル関)
 「夏の華」杉田 基(フォトオオガキ)
 「世話役」末松正弘(フォトオオガキ)
 「夢中」後藤信次郎(岐阜)
 「水と花火」井上幹雄(岐阜)
 「坊や何処の子」服部久男(リアル関)
 「民族伝承」豊吉章文(写友あすなろ)
 「息もピッタリ」真鍋寿伸(岐阜)
 「伝統を受け継ぐ」国枝源幸(写友あすなろ)
 「霧の浜」神田茂利(フォト可茂)
 「火蛍」廣瀬哲哉(飛騨)
 「飛翔」一色正行(フォト可茂)
 「御神火」栗本友宏(梅林フォトクラブ)
◎入 選
 「祭りの日」種田昌史(フォト飛水)
 「輝き」河合靖司(フォト飛水)
 「町内の世話役」廣田一雄(岐阜)
 「骨董市の紳士」廣田一雄(岐阜)
 「暑い日」廣田一雄(岐阜)
 「楽しい日」早川昌範(岐阜)
 「さあ出番」早川昌範(岐阜)
 「友禅流し」田中 昇(岐阜)
 「薄暮の街角」後藤信次郎(岐阜)
 「春への躍動」早田道治(岐阜)
 「石像」常川 博(岐阜)
 「儀式」常川 博(岐阜)
 「巡航」矢島清年(岐阜)
 「空中遊覧」矢島清年(岐阜)
 「佳日」西村昭人(写楽)
 「いそぎ足」道家弘司(写楽)
 「メコン川に生きる」兼松克司(写楽)
 「雪の朝」平田紀夫(リアル関)
 「真夏の祭典」鈴木 仁(リアル関)
 「波立てて疾走」板津正義(リアル関)
 「祝日」中辻義則(リアル関)
 「巻きわら船望見」林すみ子(リアル関)
 「ビル間のオブジェ」廣田昭男(リアル関)
 「ゴジラ注意」長谷部泰丈(リアル関)
 「激流突破」小林龍夫(リアル関)
 「課外授業」伊藤由員(瑞浪)
 「あくび」木股義治(瑞浪)
 「水面のアート」間所 治(飛騨)
 「霧立ちぬ」間所 治(飛騨)
 「桜花の下で」道上隆司(飛騨)
 「まだまだ頑張るよ」井上春枝(飛騨)
 「南国の夜明け」一ノ瀬 司(飛騨)
 「出番まえのひととき」小島 孝(飛騨)
 「過ぎ行く秋」石本昭一(飛騨)
 「黄昏の帰路」石本昭一(飛騨)
 「大寒晴れ」小島千明(飛騨)
 「湖畔錦秋」長瀬明夫(飛騨)
 「晩秋の蓮池」長瀬明夫(飛騨)
 「軍艦島へ」清水茂夫(飛騨)
 「昼さがりの坂道」直井隆義(飛騨)
 「二百年の軌道」原 美由紀(フォト可茂)
 「満塁ホームラン」浅野和臣(フォト可茂)
 「春近し」高田義雄(フォト可茂)
 「朝の源流」後藤照代(フォト可茂)
 「ハバナのタバコ売り」安達良幸(フォトアート岐阜)
 「ラブラブ」安達良幸(フォトアート岐阜)
 「流水不変」石原 孝(フォトアート岐阜)
 「朝の輝き」浅野秀信(フォトアート岐阜)
 「黄昏」林 道子(フォトアート岐阜)
 「母子の願い」林 道子(フォトアート岐阜)
 「祭り終えて」尾崎 傑(フォトアート岐阜)
 「風に乗る」渡邊浩章(フォトアート岐阜)
 「指先に」渡邊浩章(フォトアート岐阜)
 「祈り」杉岡光昭(フォトアート岐阜)
 「夜店」箕浦栄枝(フォトアート岐阜)
 「霧に遊ぶ」浅野秀信(フォトアート岐阜)
 「からみ合い」藤井秀幸(フォト白川)
 「夕涼み」藤井秀幸(フォト白川)
 「一瞬のきらめき」星谷義孝(フォト白川)
 「二人の願い」星谷義孝(フォト白川)
 「初夏の光芒」熊澤一郎(フォト白川)
 「城山公園のモネ」熊澤一郎(フォト白川)
 「山里の秋」田口敏朗(フォト白川)
 「よっ日本一」嶋倉鉦臓(フォト白川)
 「主役登場」林さゆり(フォト白川)
 「里山の沼」三浦 貢(フォト白川)
 「出番前」青山 潔(フォト裏木曽)
 「女武士」梶間数夫(フォト裏木曽)
 「巫女」後藤定憲(フォト裏木曽)
 「親子」武藤博幸(フォト裏木曽)
 「山里の主」高橋靖彦(写友あすなろ)
 「路上ライブ」堀 昌美(写友あすなろ)
 「舞い踊れ!」水谷展久(写友あすなろ)
 「岐阜の宝」新井恭治(アート飛騨)
 「満開に誘われて」新井隆作(アート飛騨)
 「銀色の雨」桑原和子(アート飛騨)
 「まなざし」櫻木澄子(アート飛騨)
 「盛岡のさんさ踊り」塚田幸男(アート飛騨)
 「冬の晴れ間」坪内義彦(アート飛騨)
 「孫散歩」船戸純子(アート飛騨)
 「漁を終えて」山ノ内 晃(アート飛騨)
 「可愛いでしょう」代情岑郎(アート飛騨)
 「街道」楢本洋子(アート飛騨)
 「ふれあい」伊藤康弘(フォト写心)
 「山里のまつり」神戸孝司(フォト写心)
 「急いで急いで!」北嶋敏和(フォト写心)
 「晩夏」西垣裕行(フォト写心)
 「初冬」市村茂雄(フォト写心)
 「親子」牧明(フォト写心)
 「薄暮の街」宮野公彰(フォト写心)
 「西日の頃」宮野公彰(フォト写心)
 「祭りの日」吉田 孝(フォト写心)
 「小さな祈り」吉田 孝(フォト写心)
 「ゲット」高田正晴(梅林フォトクラブ)
 「狂熱の炎」飯沼昭一(梅林フォトクラブ)
 「飛沫」堀部倭男(梅林フォトクラブ)
 「シルエット」名畑芳克(梅林フォトクラブ)
 「晩秋」道家加代子(梅林フォトクラブ)
 「露払い」道家正大(梅林フォトクラブ)
 「待ち人」松田匠市(写友かかみ野)
 「宵祭の鳳凰臺」尾崎昭喜(写友かかみ野)
 「ごくろうさん」野田千代子(写友かかみ野)
 「キロリ」鷲主玲子(写友かかみ野)
 「敗戦の涙」鈴村龍祐(個人)
 「楽市楽座の絵師」赤座弘里(個人)
 「スカイプロムナードの夜景」赤座弘里(個人)
 「タイムトンネル」江上瑠美子(個人)
 「祭りの日」小野直貴(個人)
 「みそぎ」小竹 隆(個人)
 「ホール」小竹久子(個人)
 「チャイルドチンパンジー」小竹久子(個人)

▼県本部撮影会作品

【平成28年度 残そう飛山濃水撮影会】
◎岐阜県知事賞
 「小舟に乗って」野中隆雄(関市)
◎第20回記念賞
 「いにしえの砲火」杉田 基(大垣市)

<岐阜地域~河川環境楽園の夏祭り>
◎金賞
 「水槽の向こう」江上瑠美子(垂井町)
◎銀賞
 「夏水仙の風景」片田 博(中津川市)
◎銅賞
 「水遊び」小竹久子(垂井町)
 「川舟遊覧」平田紀夫(関市)
◎入選
 「はいおたべ」吉田由香(岐南町)
 「水と遊ぶ」安達良幸(笠松町)
 「湖畔の黄昏」渡辺順次(美濃加茂市)
 「空をあおぐ提灯」山田すみ子(関市)
 「夏日」中辻和子(関市)
 「夏のひととき」水谷展久(瑞穂市)

<西濃地域~養老高田祭り>
◎金賞
 「弾ける笑顔」中辻和子(関市)
◎銀賞
 「獅子にびっくり」林さゆり(川辺町)
◎銅賞
 「早く行こ」吉田由香(岐南町)
 「祭りの子」中辻義則(関市)
◎入選
 「祭り帰り」尾崎 傑(各務原市)
 「祭り見物に行く」板津正義(関市)
 「舞を楽しむ」山田すみ子(関市)
 「猩々山車」小竹久子(垂井町)
 「祭りの子」田中資孝(垂井町)
 「宵山」宮野公彰(垂井町)

<中濃地域~太田宿中山道祭り>
◎金賞
 「姫道中」渡辺順次(美濃加茂市)
◎銀賞
 「鉄砲隊きまってる!!」竹地和嘉夫(八百津町)
◎銅賞
 「先導してますワン」杉岡光昭(各務原市)
 「紫の妖精たち」長瀬明夫(高山市)
◎入選
 「姫君」新井隆作(高山市)
 「落書き楽しいね」山ノ内 晃(高山市)
 「姫行列あでやかに」尾崎 傑(各務原市)
 「まつりの主役たち」山田すみ子(関市)
 「帰り道」中辻義則(関市)
 「毛槍振り」松下裕志(多治見市)

<東濃地域~高山戦国合戦まつりと町並み>
◎金賞
 「いざ出陣」堀 昌美(瑞穂市)
◎銀賞
 「おきにいりチョンボ」山田すみ子(関市)
◎銅賞
 「初陣」高田義雄(可児市)
 「戦国行列」武藤博幸(中津川市)
◎入選
 「火縄銃を撃つ」野中隆雄(関市)
 「石仏の小道」中辻和子(関市)
 「帰り道」鈴木 仁(関市)
 「綺麗処出揃う」竹地和嘉夫(八百津町)
 「祭りの日」渡辺順次(美濃加茂市)
 「出陣前」後藤定憲(中津川市)

<飛騨地域~飛騨一宮水無神社・生きびな祭りと周辺>
◎金賞
 「介添え」新井恭治(高山市)
◎銀賞
 「十二単」清水茂夫(高山市)
◎銅賞
 「凛として」北村幸夫(高山市)
 「生き雛行列」鈴木 仁(関市)
◎入選
 「記念撮影」高田義雄(可児市)
 「出番前」田口敏朗(中津川市)
 「厳かに」一ノ瀬 司(高山市)
 「談笑」小島千明(高山市)
 「祭行列」船渡純子(高山市)
 「神事への参列」後藤照代(御嵩町)

【2016 岐阜新景フォトコンテスト】
◎金賞
 「モザイクタイルミュージアム」星谷義孝(可児市)
◎銀賞
 「新名所『モネの池』」曽我為吉(多治見市)
◎銅賞
 「日暮れて」鈴村龍祐(可児市)
 「夕日に向かって」神田茂利(川辺町)
◎入選
 「火ぶり漁」猪子 昇(多治見市)
 「休耕田に咲く」直井隆義(高山市)
 「手力火まつり夏」安達良幸(笠松町)
 「稔りの秋」一ノ瀬 司(高山市)
 「アーチ橋の朝」浅野秀信(岐阜市)
 「現代の中津川」青山 潔(中津川市)

▼賛助作品
 「奥の細道」可児幸彦(中部参与)
 「落日のメロディー」後藤 亘(中部参与)
 「4℃の街角」柴田佳章(中部参与)
 「新春の里」辻 堅一郎(中部委員)
 「街角のシンデレラ」加藤 徹(中部委員)
 「画廊」角野 寛(中部委員)
 「夢を追う」田中清文(中部委員)

▼県本部委員作品
 「初雪の日」恩田政武(委員長)
 「シンクロ」加藤忠司(副委員長)
 「雪の朝」櫻井 哲(委員)
 「夜の宝石」近藤龍宏(委員)
 「憩いのひととき」足立さかゑ(委員)
 「シーギリヤの天女」毛利秋生(委員)
 「路地」加藤安一(委員)
 「祭の人気者」大橋 実(委員)
 「やっこさん」藤井 豊(委員)
 「時代絵巻」坂井憲治(委員)
 「龍神出現」奥谷勝治(委員)
 「帰港」表 晴夫(委員)
 「夜の図書館」中村貞夫(委員)
 「乙女心」安田保郎(委員)
 「姉さんどうぞ」上村 勉(委員)

 一般部門<最優秀賞>「禊のしぶき」 江上瑠美子(個人)

裸祭りの最高潮において、光線状態をよく見極めて、裸男たちにまかれた水と日の丸センスが引き立ち、激しくもみ合う群衆の迫力ある作品となっている。作者のシャッターチャンスは素晴らしい。(講評:県本部委員長 恩田政武)

 一般部門<優秀賞>「夕照のクルーズ」 田中資孝(フォトオオガキ支部)

若者が乗った水上バイクの水しぶきが逆光の夕日に映えて迫力があり、構図的にも上手く扱った作品である。(講評:県本部委員長 恩田政武)

 一般部門<優秀賞>「二人の観客」 石澤憲治(飛騨支部)

野球大会となれば大勢の観客であるが、正反対で2人だけの観客と水が撒かれたグラウンドの中に選手を取り入れ、構図的にまとまった良い作品。(講評:県本部委員長 恩田政武)

 一般部門<優秀賞>「出番待ち」 早川昌範(岐阜支部)

早朝から着付けや化粧などを済ませ、出番を待っている間に子役が口を大きく開け、練習の表情を上手く捉えて周りの大人たちの表情と対照的であり、作者の瞬間的シャッターチャンスが素晴らしい。(講評:県本部委員長 恩田政武)

 残そう飛山濃水<岐阜県知事賞>「小舟に乗って」 野中隆雄(関市)

河川環境楽園の名にふさわしい、緑いっぱいの中を木造船が別世界をゆったりと進む。ここしかないという位置でシャッターを押した作者の目は確かであり、手前ピンクの花を添えている。(講評:県本部副委員長 加藤忠司)

 残そう飛山濃水<第20回記念賞>「いにしえの砲火」 杉田 基(大垣市)

戦国合戦祭りの呼び物である火薬銃が発砲した瞬間をとらえた素晴らしい作品。火薬のにおいが漂ってきそうな迫力がある。(講評:県本部副委員長 加藤忠司)

 残そう飛山濃水<岐阜地域-金賞>「水槽の向こう」 江上瑠美子(垂井町)

手前に金魚、その奥に子供を配した大胆な構成で、魚の世界から人間を見るという非現実性を採り入れた斬新さがある。子供が魚の園に入り込んだような楽しさが伝わる作品です。(講評:県本部委員 坂井憲治)

 残そう飛山濃水<西濃地域-金賞>「弾ける笑顔」 中辻和子(関市)

祭りの巫女役の女の子に普段の自然な顔が見られ、楽しい祭りの雰囲気がよく出ています。(講評:県本部委員 安田保郎)

 残そう飛山濃水<中濃地域-金賞>「姫道中」 渡辺順次(美濃加茂市)

皇女和宮の姫道中を写した作品である。姫を取り巻く人々を入れ、背景には古い街並みを配した作風は見事だ。作者は和宮姫の表情を的確に捉えているのがとてもよい。右端の太田看板が少々気になるところだが、今回はかえって祭りを印象深くしている。(講評:県本部委員 藤井豊)

 残そう飛山濃水<東濃地域-金賞>「いざ出陣」 堀 昌美(瑞穂市)

イベント会場の特設ステージを見慣れた正面からではなく、「おっ」と気を引く後方から水面を大きく入れて写した作者の感性が、鑑賞者をリアルな戦国時代へといざなってくれる。(講評:県本部委員 加藤安一)

 残そう飛山濃水<飛騨地域-金賞>「介添え」 新井恭治(高山市)

石段を上がる官女の裾に手を添える2人の女性の動きを見逃さずに撮影した写真が新鮮に見える。「飛山濃水」の本来の趣旨からは少々はずれた作品ながら金賞と致しました。(講評:県本部委員 桜井哲)

 岐阜新景<金賞>「モザイクタイルミュージアム」 星谷義孝(可児市)

子供の絵本に出て来るような世界を想像させるような建物は多治見市の地場産業であるタイルに関する展示場です。この建物とそこに続く道に周りの緑、バックの青空のバランスが良く、不思議な国へと誘われる気がする。(講評:県本部副委員長 加藤忠司)

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