全日本写真連盟

全日本鉄道写真コンテスト2025

「全日本鉄道写真コンテスト2025」には 176人、642点の応募がありました。
  審査の結果、 最優秀賞に石合 純夫さん(北海道)の「霧晴れて、絶景!」、 
  キヤノン賞に 饗庭 正志さん(神奈川県)の「波飛沫輝く朝」が選ばれました。

◇審査委員長  松本 洋一(鉄道写真家)
◇審査委員   総本部理事  山中 健次、 谷口晃隆
             関西本部長  橋本 弦  

<主催> 全日本写真連盟関西本部 朝日新聞社
<協賛> キヤノンマーケティングジャパン 
<協力> テレビ大阪
 

●最 優 秀 賞  : 石合 純夫 (北海道)
●キヤノン賞  : 饗庭 正志 (神奈川県)
●優 秀 賞   : 村山 博 (新潟県) 小野 雅弘 (兵庫県)
●学 生 賞   : 香取 勇輝 (北海道) 小安 瑛太 (東京都) 谷口 慶汰 (京都府)
●入    選   : 安保 邦夫、 松田 喜幸、 渋谷 真志生、 佐合 隆一、 竹村 信雄、 鈴木 かおり、
             桐山 政征、 渡辺 泰雄、 坂本 信広、 小泉 祐貴、 福本 辰志、 道又 俊治、 北川 明、
            盆子原 政司、 三戸 康正、 佐野 寔、 持吉 勝三、 大村 和史、 茶屋 正文

【総評】

 今年は夏場の猛暑のせいでしょうか、昨年より応募作品が少し減ったと聞き審査前には少し残念に思っていたのですが、いざ応募作品を見せて頂くと内容の濃い作品が多く、審査員どうしで悩む場面もありました。また新型車両や、消えゆく車両にこだわらず、日本の美しい景色の中を走る日常の風景を題材にした作品も多く、とても嬉しく感じた審査会でした。
                                                  (審査委員長 松本洋一)



◆入賞作品展示日程◆
2026年1月10日(土)~12日(月・祝)10時~17時
会場:テレビ大阪等主催「鉄道博2026」 大阪南港ATC ギャラリー

2026年1月21日(水)~1月27日(火)終日 最終日は15時まで
会場:大阪市北区中之島2-3-18 朝日新聞大阪本社(中之島フェスティバルタワー)13階スカイロビー
  ※期間中常時展示ですが、照明施設がないので日没までのご来場をお勧めいたします

◆表 彰 式・講 評 会◆
審査委員長 松本洋一氏を迎えて表彰式&講評会を開催します
日 時:2026年1月10日(土)15時~16時30分
会 場:テレビ大阪等主催「鉄道博2026」@大阪南港ATC ギャラリー

☛ テレビ大阪主催「鉄道博2026」

 最優秀賞「霧晴れて、絶景!」 石合 純夫(北海道)

講評 審査委員長 松本洋一(写真家) 
雪の朝日山系をバックに走るローカル気動車、山裾には心地よく霧が残りながらも、見事な青空が広がった光景は、とても美しく、見る者を引き込む力のある作品です。列車を入れた位置もとても素晴らしいです。

 キヤノン賞「波飛沫輝く朝」 饗庭 正志(神奈川県)

講評 審査委員長 松本洋一(写真家) 
お見事!特急ロマンスカーと波飛沫が見事なタイミングで捉えられています。水面ギリギリまでアングルを下げ、大胆に水を画面いっぱいに取り込まれた作図が大成功した作品です。

 優秀賞「歓迎シュクラ」 村山 博(新潟県)

講評 総本部理事 谷口晃隆
地域の運動会か何かでしょうか。その横を通過するリゾート列車に手を振る様にも見え、物語性を感じさせる秀作です。

 優秀賞「上り通過中」 小野 雅弘(兵庫県)

講評 総本部理事 山中健次
冬のある日。電車の運行に支障が出ないように、架線に付着した霜をパンタグラフで落としている光景だと思います。なかなか目にすることがない霜が飛び散る珍しい場面です。

 学生賞「小春日和」 香取 勇輝(北海道)

講評 関西本部長 橋本 弦
タイトル通り、初冬の穏やかな陽気のなか北海道駒ケ岳を望む大沼湖畔を走る車両の姿が清々しい一枚です。雪の合間にのぞく青空、という雪国ならではのうれしい気分が伝わってきます。

 学生賞「富士と黄の奔流」 小安 瑛太(東京都)

講評 関西本部長 橋本 弦
澄み渡る空と雪化粧の富士山、水しぶきを上げる富士川にかかる橋梁を渡るドクターイエロー。これだけの条件を揃えるための努力と情熱に拍手を送ります。

 学生賞「いざ、出陣!」 谷口 慶汰(京都府)

講評 関西本部長 橋本 弦
越美北線を走る戦国列車の疾走感が、流し撮りの技法により巧みに強調されています。竹林を背景に、車体に描かれた騎馬武者が疾走する様子が目に浮かんできます。

 入選

「秋の帰り道」 安保 邦夫(秋田県)

「お花見列車」 松田 喜幸(山形県)

「流れる新緑」 渋谷 真志生(福島県)

「始発電車」 佐合 隆一(茨城県)

「EL・DLぐんまファイナル」 竹村 信雄(東京都)

「別れ」 鈴木 かおり(神奈川県)

「前進」 桐山 政征(岐阜県)

「ゆりかもめと天浜線」 渡辺 泰雄(愛知県)

「燃ゆる清流」 坂本 信広(三重県)

「父と僕と息子と」 小泉 祐貴(大阪府)

「明けの山地」 福本 辰志(兵庫県)

「ホームにて」 道又 俊治(兵庫県)

「軽々と吊り上げ中」 北川 明(兵庫県)

「荒波を超えて」 盆子原 政司(島根県)

「夜桜に浮かぶ大洲城」 三戸 康正(岡山県)

「スケッチ少年」 佐野 寔(岡山県)

「鉄路と陽道の交差点」 持吉 勝三(山口県)

「夜の手前を走る」 大村 和史(福岡県)

「さようなら」 茶屋 正文(大分県)

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2022/08/01
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