審査 写真家・全日本写真連盟副会長 榎並悦子
【総評】
四季折々の自然の美しさを、工夫を重ね一枚に切り撮った作品はどれも魅力にあふれていました。中でも斜光線を生かした作品は完成度が高かったと思います。祭やスナップも光を意識したものはより印象強い作品に仕上がっていました。また、県内初のコウノトリ誕生ニュースの影響もあってか、野鳥をとらえた作品が多かったことが今年のコンテストの特徴であったように思います。
演出作品ですが、風船が絡まるハプニングをそのまま楽しさ一杯にとらえたところが最高ですね!若者のエネルギーが感じられます。それぞれの動きやブレ感もいい味を出しています。この作品以外にもたくさんのカットがあったと思いますが、この一枚をセレクトしたところに作者のセンスを感じました。