千葉県本部と朝日新聞 千葉総局が主催して、千葉市動物公園の後援をいただいて開催をした「第20回 千葉市動物公園の四季写真コンテスト」の入賞者表彰式が、やっと梅雨明けした去る8月6日(土)に千葉市動物公園内の動物科学館で行われました。
今回の写真コンテストには、13名の高校生を含め119名から記録的な504点もの応募をいただき作品の審査には、全日本写真連盟 総本部事務局長の勝又ひろし氏にお願いしました。その厳正な審査の結果、素晴らしい31点の入賞作品が決定し、最優秀賞には千葉市の伴 博之さんのライオンがガラス越しに子供と「ハイタッチ」している作品が選ばれ、賞品としてエプソンの多機能プリンターも贈呈されました。この入賞作品の写真展は、8月6日(土)から、千葉市動物公園内の動物科学館で開催されておりますのでどうぞご覧下さい。
千葉県本部委員長 村上 宰
このコンテスト担当 副委員長 大竹登喜江 (市川支部)