朝日新聞社が後援している全国組織の写真クラブ「全日本写真連盟」は、大正15年に設立され、全国の会員数は約13,000名で、国内では有数の規模を誇っています。 私たち千葉県本部は、昨年度から花の写真の支部「フォト彩花支部」が誕生して、管下に19の支部があり、支部会員は370名を超え、個人会員約150名を加えると500有余名となり、千葉県内最大の写真クラブとなっています。会員は初心者からベテランまでが、風景・花・動物等の被写体から祭りのスナップ写真と、間口の広い写真を楽しんでいます。 千葉県本部の事業は、デジタル写真講習会(カメラの部とレタッチ・プリントの部)、各種の写真コンテスト、写真展、撮影会等、幅広く実施しています。そして、各種写真コンテストの入賞者名は朝日新聞に写真付で掲載され、ホームページには入賞作品の全てが掲載されます。
千葉県内19支部の活動は、支部によりそれぞれ特色がありますが、月1回の月例会は、実にアットホームな雰囲気で運営されています。また、年1回の写真展、年1回~数回の撮影会は、全支部が共通して実施しています。月例会に出品した会員の作品は、著名な講師等の講評を受けられる体制ができていて、上位に選ばれた作品と会員名は、毎月、朝日新聞に掲載されています。趣味として写真を撮りたいと思っておられる方、既に写真を趣味として撮っておられる方で、もう少し上手になりたいと思っておられる方は、是非1度、お近くの支部の月例会の見学に来てください。支部会員が温かく親切に対応してくれるはずです。
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