全日本写真連盟

第37回佐野支部展開催される

去る7月24日(金)~26日(日)の3日間にわたり佐野支部展が開催されました。今回は「佐野の自然と生活」「自由」のテーマで作品を展示しました。「渡良瀬を撮る」コーナーも展示し、合わせて力作110点を出品し、特別展として初代支部長で長年指導してきた支部顧問の太田 章 氏(90才)と最高齢の関野 美 氏(91才)による「この道ひとすじ展」(二人の作品計29点)も合わせて展示開催いたしました。二人の半世紀以上にわたる写真史を会員含め来場者が解説を聞きながら見ていただきました。3日間を通しての来場者は過去最高の450名を超えたことが報告されました。
そして最後の日は打ち上げ会場に場所を替え、お互いの労をねぎらい、来年に向けての新たな作品作りと支部展成功に向けての確認をしあい散会しました。

太田顧問の作品解説
関野氏の作品解説
インタビューを受ける太田顧問
インタビューを受ける関野氏
関野氏(91歳)と太田顧問(90歳)
特別展示『渡良瀬を撮る』
佐野市長の来場
3日間で450人以上が来場
全会員で記念写真

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2022/08/01
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