岐阜県本部委員長の恩田政武さんが撮りためた金華山の写真を紹介する朝日新聞岐阜版の連載企画「金華百景」が11月16日からスタートしました。
金華山は岐阜の市街地近くにそびえています。標高は329メートルと低いものの、古生代のチャートからなる急峻な山容で、岐阜市のシンボルとなっています。山頂には斎藤道三、織田信長の居城、岐阜城があり、南に濃尾平野を望む戦略の要地でもあります。
恩田さんは2000年ごろから金華山への毎日登山を始めました。雨の日、雪の日も上り続け、すでに5000回を超えました。2013年7月には5000回記念写真展も開催しています。
連載は不定期で、随時紙面に掲載されます。
「金華百景」第1回の紙面 |
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金華山登山5000回記念写真展のページ |