写連「紀南」支部会報355号!「しんぐう文化」(新宮市文化協会発行)で紹介される
写連「紀南」支部が発行している会報が2020年3月1日付で355号となりました。それは1986年(昭和61年)、会が発足して34年間積み上げてきた例会の回数でもあります。
内容は、毎月行われる例会の互選、講師選の結果と講評、各種コンテスト結果、イベント、祭りの情報が主で、第1号(1986年7月)からそのスタイルは踏襲されています。
担当者が入れ替わりながら発行は続けられ、2010年(平成22年)1月、第252号から私の担当となりました。毎月の発行は大変だったのですが、2018年(平成30年)1月から隔月の例会となり、2ヶ月に1回の発行となっています。
この度「しんぐう文化」で紹介していただくこととなり、初めて手にした会報46号(私は1990年、平成2年5月入会)から読みかえす機会となりました。その中には写真を始めた頃の思いや、お世話になった先輩の方々との思い出がつまっており、 私にとって30年に及ぶ写真生活の歴史であり、かけがえのない宝です。
( 写連「紀南」支部代表 垣本正道 )