おそらく全国で初となる地下トンネル(下水道幹線坑内)での撮影会が18日、大阪府守口市から門真市に設置される「門真守口増補幹線」で行われました。
モデルと参加者は約20㍍の立て坑を降り、2㌔に渡り建設された直径4.2㍍のトンネル内へ。
建設会社が事前に用意してくれたライトなどを照明に使い撮影。ハイヒールを履いたりキツネのお面をかぶったり、モデルたちはリクエストに応えてポーズを取ってくれました。
企画したのは全日写連大阪府本部。
大阪府の東部流域下水道事務所の協力を得て交渉を重ね実現しました。
参加者の平均年齢は70歳を超えますが、心配された体調不良者も出さず、大盛況で終了しました。