「生まれ難きを飛騨に生まれ、生き難きを飛騨に生きている現在、人々の生きざまを写真として残し、飛騨の文化向上に資すること」
これは、支部創始者「田中豊」の座右の銘でした。私たちは、今もその思いを継承しつつ活動しています。
当支部は1998年4月、「写団飛騨高山BWP」として発足。2009年7月より現在の「全日本写真連盟岐阜県本部アート飛騨支部」と改称しました。以降、飛騨地域におけるデジタル写真の研究と普及を目指しながら、会員相互の親睦を深めています。
「写真は撮る時点から作品として刷り上げるまで原則1人で行うこと」という点が当支部の特徴で、現在は25人(男性9人、女性6人)が在籍しています。
原則、第3火曜日(午後6:30~)に高山市民会館で開催く<月例会以外に、秋には撮影会も実施。
成果は、毎年9月に高山市民文化会館で開催する支部展や高山陣屋での写真展、高山文化フォーラムの写真部門に出品して披露するほか、全日写連が主催する岐阜県本部の「残そう飛山濃水」や「岐阜の自然風景」、中部本部の「この日この時撮影会」、さらに県展や市展といった各種フォトコンテストへ応募するなどして腕を磨いています。
2021年度は、新型コロナウイルスの影響で取り止めましたが、超高齢化時代を踏まえ、今後は社会的弱者への支援として「老人ホームなど高齢者施設での写真展」を開きたいと考えています。
年間7,000円(全日写連本部会費は別)…加入時期により割引制度(月割り)あり。
撮影旅行代金、新年会会費などは、別途徴収となります。
電話の方は、2021年度支部長・坪内義彦(電話:0577-33-9710、携帯:090-7435ー2008)へ。
メールの方は、事務局・山ノ内 晃まで。()