全日本写真連盟

フォトアート岐阜支部  中部本部支部紹介(岐阜県本部)

第28回フォトアート岐阜写真展を岐阜県美術館で開催(2021.3.2)

フォトアート岐阜支部について

写真技術の向上と会員相互の親睦を図り、写真を通して地域文化の向上に役立てようと活動しています。1962年写真クラブ「岐阜写真研究会」として発足、1973年に全日本写真連盟に加盟しました。1999年に「フォトアート岐阜」に改名、現在に至っています。2021年5月の会員は17名(女性4名、男性13名)どこの支部も数年前から激減してきました。これは写真に限らず、ほかのクラブや同好会でも同じ傾向があるようです。

年間行事

毎月1回の例会のほか、支部撮影会、支部写真展を行っています。
支部撮影会は1泊撮影会を年1回、日帰り撮影会は岐阜県本部の撮影会に参加して5回程度同行 しています。支部写真展は毎年、岐阜県美術館で開催しています。令和3年度は2022年3月8日(火)~3月13日(日)の予定です。支部を改名後、第29回になります。自由写真と課題写真を展示します。

第27回(2020.2.3)フォトアート岐阜写真展を開催(岐阜県美術館)

月例会

毎月第4日曜日14:00から岐阜市中央青少年会館(岐阜市明徳町11)で行っています。例会は一人5点以内の出品で、組み写真は5枚以内で1点扱いとし、2組以上は不可です。 例会はひとりずつ組み写真も含めて展示し、司会者の指示に従って、作者は撮った場所や趣旨を説明する。その後、激しい議論の応酬が始まります。全日写連の委員をはじめ、皆さんからの意見など「写真の題が合わない」、「意味が分からない」、「何を伝えたいのかわからない」など、かなり論争に時間をかけます。こうして各自の秀作1点を決めて、最後に秀作だけを集めて並べ、再度みんなで1位から5位まで5~1の点数をつけて投票し、合計点数で順位を競い、月例会のトップ賞を決定します。毎月の例会審査や講評、指導に写真作家をお願いする月もあります。


支部会費

年会費15,000円です。全日写連本部会費を含みます。新入会員には入会金5,000円が別途必要です。

お問い合わせ

支部長・安達良幸(058-388-1989)までお問い合わせ下さい。メールでもどうぞ。

第28回(2021年)作品展の課題作品

課題は「橋のある風景」です。

全日本写真連盟からのお知らせ

総本部
19/4/26 初心者向け公式写真撮影ガイドブック 発売中
総本部
19/2/15 「全日写連」ルールについて
EPSON

English Information

2022/08/01
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