岐阜県本部は4月6日(土)、2019年度1回目の「残そう飛山濃水」撮影会を開催。金華山ふもとの岐阜公園に62名が参加しました。
参加者たちは、加藤徹・県本部委員長のあいさつ後、撮影のポイント、注意事項などを確認し合って出発。
由緒ある寺社や古い街並みの残る同公園西側の「井ノ口」地区のほか、満開を迎えた桜を日中友好庭園や三重塔とからめたり、中には長良川沿いにある川原町界隈の町家、黒塀の蔵のある散歩道など、絶好の撮影ポイントを探しに向かったりする人も。
また、柳ケ瀬界隈である道三祭りの呼び物「みこしパレード」に出かける人や、岐阜地域の支部メンバーには、午後6時からの伊奈波神社での宵宮まで残って撮り続ける人もいました。
絶好の天気に恵まれた上、祭りや桜、街並みの撮影まで楽しめ、充実の一日でした。
(岐阜県本部委員 真鍋寿伸)