岐阜県本部は10月21日、第22回「残そう飛山濃水撮影会」を兼ね、「関ケ原合戦祭り」を会場とした撮影会を行いました。
参加者は60余名。当日は天候にも恵まれ、一日楽しむことができました。
「ふれあい広場」「笹尾山」「陣馬野」の各会場では、様々なイベントが繰り広げられ、特に鉄砲隊の演武や甲冑(かっちゅう)に身を包んだ武者行列は大変素晴らしく、まるで戦国時代にタイムスリップしたような感じでした。さらには東軍と西軍に分かれた「天下分け目の合戦絵巻」など、被写体には事欠きませんでした。
戦国時代を思わせる鉄砲隊の演武
今年は岐阜県が関ケ原町の観光に力を入れており、
県主催のフォトコンテストも行われています。
「春夏の部」の受付は終わりましたが「秋冬の部」は、これからです。是非、関ケ原へ足をお運びください。
(岐阜県本部委員 中村貞夫)