フォトハイク大賞「鬼が来る」 鈴木 安子(豊橋市)
豊川市で行われる「どんき祭り」は、紅い紅ガラを塗られると1年間健康になると言われています。紅ガラを塗られまいと、路地に隠れる子どもと白狐とのやりとりの場面で、うしろの子どもの眼が恐ろしい様子を表して、緊張感のある優れた作品になっています。(愛知県本部委員長 宮田典彦)
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四季賞春「花に浮かれて」 久野 吉彦(常滑市)
季節感あふれる桜の開花と、その近くで踊る着物姿のご婦人が上手く調和して、春の暖かさに誘われた素敵な作品となった。作画センスのある心温まる写真に魅力が感じられる。(愛知県本部委員 伊藤京一)
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四季賞夏「行くぞーオー」 松下 裕志(岐阜県多治見市)
山車の担ぎ手が心と身体を一つに合わせて、祭りのクライマックスに向けて気合を入れている一コマ。夏の雰囲気の中で、見ている者にもその勢いが伝わる素晴らしい作品になっている。(愛知県本部委員 下里隆明)
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四季賞秋「兄弟」 片田 綾子(春日井市)
お兄さんの表情が素晴らしい。風船の色合いも良く、画面を引き締めている。背景を黒く落としてすっきりとした光線の表現も巧みで、非常に爽やかな良い作品である。(愛知県本部委員 水野政義)
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四季賞冬「どんきで赤く」 篠田 光雄(岡崎市)
背景を黒く落とし、白狐が少年を羽交い絞めにした迫力のある素晴らしい写真である。斜光線で撮影したことで力強さが増した。少年の反った姿も効果的である。タイトルについては一考を要したい。(愛知県本部委員 堀田武)
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入選「晴れ舞台」 磯貝 美代子(豊明市)
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入選「通りゃんせ」 松下 裕志(岐阜県多治見市)
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入選「闖入」 伊藤 章二(名古屋市)
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入選「パフォーマンス」 小久保 繁樹(愛西市)
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入選「化粧中」 織田 善嗣(安城市)
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入選「三匹三容」 小島 康生(春日井市)
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入選「遊び疲れて」 星 敏子(刈谷市)
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入選「出現」 松下 裕志(岐阜県多治見市)
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入選「可愛い子猫が来た!」 畑中 よし子(春日井市)
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入選「捕まった」 片田 綾子(春日井市)
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入選「捕まった」 鈴木 正美(豊川市)
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入選「厄払い」 岡本 邦良(刈谷市)
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