◇主 催◇ 全日本写真連盟関西本部・朝日新聞社
◇主 管◇ 全日写連四国ブロック (担当:高知県本部)
◇後 援◇ 高知県・愛媛県・香川県・徳島県・朝日放送テレビ
◇公開審査◇ 11月2日(日) 12:30
◇審査会場◇ 高知共済会館(高知県)
◇審 査◇ 山中 健次 全日写連総本部理事兼関西本部委員長
谷口 晃隆 全日写連総本部理事
橋本 弦 全日写連関西本部長
◇総応募者◇ 100名
◇総作品数◇ 450点
●朝日新聞大賞 : 「今宵一人で」 小松 裕子 (高知県)
●愛媛県知事賞 : 「通学路」 小泉 次郎 (愛媛県)
●香川県知事賞 : 「整列」 宮﨑 正樹 (香川県)
●徳島県知事賞 : 「不安」 阿部 千代恵 (徳島県)
●高知県知事賞 : 「風雪に耐えて」 宮地 知佐 (高知県)
●朝日放送テレビ賞 : 「通学路」 山田 喜吉 (徳島県)
●関西本部長賞 : 「誘惑」 市川 恭子 (高知県)
●愛媛県本部長賞 : 「仲よく」 成安 悦憲 (愛媛県)
●香川県本部長賞 : 「サマー」 中澤 福美 (香川県)
●徳島県本部長賞 : 「おててつないで」 福井 純子 (徳島県)
●高知県本部長賞 : 「安らぎの時」太田 和子 (高知県)
●特 選 : 藤井 輝政 (愛媛県) 城上 智子、 中畑 小夜子 (香川県) 森 賢一、 野藤 敏美 (徳島県)
●奨励賞 : 青井 正廣 (愛媛県) 後藤 美香、 田羅間 カトリ、 藤井 保 (香川県) 喜多 昌弘 (徳島県)
●入 選 : 中川 武典、 芳之内 恒夫、 倉橋 主也、 河田 守、 竹内 良弘、 関野 敏文、 吉川 航太、
宮崎 玲子、 渡部 義一、 渡部 一夫(愛媛県)
秋澤 亨三 、阿河 洋一、 熊井 照男、 谷 三千代、 箸方 陽子、 古河 美弥子、 岡田 伸枝、
田村 直人、 大沢 健太朗、 髙橋 淳、 片岡 英二、 田中 淳 (香川県)
林 和彦、 稲岡 武、 福田 勉、 浜村 良行、 井奥 清次、 野藤 みきよ、 阿部 啓三、
箕村 復次、 廣野 美知子、 井藤 光章 (徳島県)
北村 健三、 田中 一郎、 三宮 健秀、 芝 速三、 久保田 征子、 山本 咲月、
畠山 雅子 (高知県)
◇巡回展◇ 展示日時・展示場所
<徳島県> 2026年 1月 30日(金)~ 2月 1日(日) 徳島市シビックセンターギャラリー
<香川県> 2026年 2月 19日(木)~ 2月 22日(日) 香川県文化会館県民ギャラリー
<愛媛県> 2026年 2月 26日(木)~ 3月 1日(日) 愛媛県美術館南館 2Fギャラリー
<高知県> 2026年 3月12日(木)~ 15日(日) 高知市かるぽーと7階第四展示室
※全日本写真連盟賞の受賞作は選考会後に未発表でないことが判明したため、同賞は該当作なしとなりました。
講評 総本部理事 山中健次
商店前に色々な物が無造作に並べられていますが、売り物ばかりでなさそうです。そして、家の中で女性がビールでしょうか、何かを飲んで一服しているようです。外の薄暗い場所に対し女性に当たった光が黄色っぽく、1日の終わりを感じさせます
講評 総本部理事 山中健次
たくさんの児童が麦畑に囲まれた道を歩いています。登校時の風景かと思いますが、児童の黄色い帽子が印象的で、児童それぞれの距離が同じくらいです。一直線に並んでひたすら学校へ通う姿が表現されています。
講評 総本部理事 谷口晃隆
リズミカルに並んだ白い手袋、写真的なテーマを見つけて印象的に切り取った作者の美的感覚は素晴らしいですね。 画面の外側を想像させるフレーミングも良く、作者の見せ方や感じさせ方
の上手さが伝わってきます。
講評 総本部理事 谷口晃隆
フォトジェニックな情景を見事に作品に仕上げています。タイトル通りの不安げな空模様が後姿の女性の気持ちを代弁しているかの様なモノクロ作品です。作者の狙いが作品から透けて見えますね。
講評 総本部理事 山中健次
1羽の鳥を画面の端に小さく入れて撮影しています。横殴りの雪の降る中での撮影のようです。寒さに耐えている小さく可愛い鳥に「頑張れ」とエールを送りたくなるような素晴らしいシーンを捉えています。
講評 総本部理事 谷口晃隆
何とも不思議な作品で見入ってしまいます。自転車の生徒達が連絡船に乗る為に海上の桟橋に並んでいます。周辺の海上には多数のブイが点在してスケールの大きさといい、遠近感といい臨場感のある素晴らしい作品です。
講評 関西本部長 橋本 弦
大阪・関西万博会場のトイレを舞台に、モノクロームの空間の端から覗くミャクミャクの目玉と手の赤・青が鮮烈なアクセントとなり、独特のユーモアを生み出しています。曲がった先に何があるのか、見る者の想像力を刺激する作品です。
講評 関西本部長 橋本 弦
長時間露光で表現された滝や川の流れが激しい水流や水音を想起させる一方、陰の中でじっと佇む男性と犬は時を止めたように無音です。動と静、背反する2つの要素が同居する不思議な作品です。手前に差し込む木漏れ日も地表の質感を際立たせ、作品全体に独特の緊張感と不穏さを与えています。
講評 関西本部長 橋本 弦
引退した競走馬と思われる馬のやせ細った筋肉やあばら、皮膚に浮かんだ血管が、オレンジ色の西日によって際立っています。もし身体の角度が異なれば、陰の表現がさらに印象的になったかもしれませんが、現状でも静けさと哀愁が感じられる作品になっています。