全日本写真連盟

第5回全日本まつりコンテスト

 「第5回全日本まつりフォトコンテスト」(全日本写真連盟首都圏ブロック、朝日新聞社主催)の入賞・入選者73人が決まりました。
最優秀賞には三浦征志浪さん(京都府)の「いよいよ宮入り」が選ばれました。写真家で全日本写真連盟関東本部委員の齋藤康一さんが審査にあたりました。

 最優秀賞「いよいよ宮入り」 三浦征志浪(京都府城陽市)

穏やかな日射しの中、人々は日の丸の扇を持ち、中央の学帽を被った少年を囲むようにしながら記念撮影。手前からは補助光を入れたのでしょうか、半逆光をうまく使いこなし、バックの神輿と本殿の屋根の入れ込みが、いかにも「春だぁ」のよろこびにあふれている感じです。

 優秀賞

「未来へ」 当眞 政男(兵庫県神戸市)
 これだけ形を整え、子供たちそれぞれの笑顔を引き出し、建物とバックも生かしながらもすっきりとした画面の中、掛け声とともに飛び上がろうとする子供たちの動きをちょうど良い感じで受け止め、ファッションとともに楽しい画面となりました。

「踊るよろこび」 楠瀬 彰彦(東京都世田谷区)
舞台か野外かは解りませんが、きれいに揃った3人に対しカメラアングルの高さも含め、実に的確に撮られています。被写界深度の扱いも見事ですし、瞬間の動き、とくに先頭の女性の笑顔がいいですね。

 朝日新聞社賞

「吹雪の中の梵天まつり」 後藤  博(宮城県塩釜市)
残念なことに私はこの祭りを見たことがないのですが、この作品を見てぜひ生きたいと思いました。森林の中の吹雪、梵天を中央前面に扱いながらも周辺の人々の彩り。とにかく実に良い雰囲気の描き出し、その美しさに圧倒されました。

 全日写連賞

「風の如く」 麓  直美(東京都新宿区)
表参道のパレードは、バックを考えたとき主役たちに対して扱いにくい場所なのですが、この作品は下から見上げながら並木の緑をうまく生かし、踊り手たちの派手な動きや表情と脇役もうまく生かしています。シャッターチャンスも最高。

 関東本部長賞

「山車勢揃い」 竹内  稔(愛知県知多郡)
曇天が幸いし画面全体のトーンが柔らかな色調となり、絢爛豪華な山車の勢揃いが細部に至るまで明確に描き出されています。撮影ポジションも最高。観客も含め祭りに関する人々の動きや画面バランスも良いと思いました。

 特別賞(フィルム)

「けんか祭」 千原 一司(兵庫県神戸市)

 特選

 準特選

 入選

 入選(高校生)

全日本写真連盟からのお知らせ

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19/4/26 初心者向け公式写真撮影ガイドブック発行
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19/2/15 「全日写連」ルールについて
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2022/08/01
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