全日本写真連盟

第4回全日本まつりコンテスト

 「第4回全日本まつりフォトコンテスト」(全日本写真連盟首都圏ブロック、朝日新聞社主催)の入賞・入選者73人が決まりました。
全国から1229点の応募があり、最優秀賞には田中良三さん(兵庫県)の「宮入(2)」が選ばれました。写真家で全日本写真連盟関東本部委員の齋藤康一さんが審査にあたりました。

結果・講評
 こんなに多くの祭りを一度に見ることが出来た私は幸せ者です。いずれも素晴らしく甲乙つけがたい作品群、最高賞を決めるのに苦慮いたしましたが、終わった後も楽しい気分で一杯でした。

 最優秀賞「宮入(Ⅱ)」 田中 良三(兵庫県)

神輿を担ぐ男たちの熱気を真正面から、まるで挑み掛かるかの様 にガッチリと受け止めた撮り口、シャッターチャンス最高、祭り の嬉しさ、楽しさを充分に見せてくれています。

 優秀賞

「はにかみ」 楠瀬 彰彦(東京都)
黒っぽいトーンの中央に派手な法被姿の可愛らしい少女、その仕 草もよし重なった後ろの人々の色合いや提灯、上方の緑の暈し込 み方が一層手前を効果的に引き立たせた様です。

「お清め」 鴨野 弘子(広島県)
 上方の笹に付けた日の丸のような飾りを画面いっぱいに拡げな  がら、山車に乗った人々の動きと下方の人物の賑わい、撮影ポジ ションを決めるのは、さぞ大変だったと思いました。

 朝日新聞社賞

「フィニッシュ」 山縣 真(神奈川県)
画面全体の黒っぽいトーンの中に、火煙と共に降る様な火の粉、 下方に小さめに入った火筒を持つ人、そのバランスが実に良い工 合に雰囲気を醸し出しているものと思いました。

 全日写連賞

「村民自慢の伝統芸」 鈴木 博子(埼玉県)
最上の撮影位置、時間帯もピッタリ、手前の枝の入れ方も含め奥 の山々に掛かった霧、舞台の動きや人物の入れ工合、桧枝歌舞伎 の写真はこれまでにも見ていますが、最良の出来。

 関東本部長賞

「私きれい!」 田村 真由美(埼玉県)
 化粧が終わり自分達の顔を見ながら大嬉び、それを見る化粧顔、 ユーモラスな感じを描き出しながらの人物配置と鏡の生かし方、 嬉しさがいっぱいに溢れている感じです。

 入選

 優秀賞(中高生の部)

 入選(中高生の部)

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2022/08/01
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