全日写連宮崎県本部主催で４月に鹿児島県で開かれた「大川原撮影会」の写真コンテスト審査会が朝日新聞西部本社で開かれ、１３点の入賞、入選作品が決まった。
最優秀賞には秋本伸行さん（宮崎市古城町）の「春来たる」が選ばれた。審査した全日写連西部本部の藤脇正真事務局長は「渓谷の爽やかな雰囲気が伝わる素晴らしい作品。水しぶきの描写がお見事」と評した。
「風に揺れて」 荒武 英基（宮崎市）
「晩春」 石井 偉雄（宮崎市）
「化粧直し」 黒木 憲夫（宮崎市）
「微笑」 鈴木 孝則（宮崎市）
「いやされて」 上野 直孝（都城市）
「Ｓｍｉｌｅ」 下田 六男（都城市）
「若葉」 妹尾 正子（都城市）
「視線」 高野 正之（都城市）
「滝の前で」 河野 幸子（西都市）
「滝と遊ぶ」 藤澤 喜美代（高鍋町）
〒104-8011
東京都中央区築地5-3-2
朝日新聞東京本社内 全日本写真連盟事務局
TEL:03-5540-7413
