愛知県犬山市の日本モンキーセンターが主催する「第12回アニマルフォトコンテスト」（朝日新聞社、全日本写真連盟中部本部など後援）の受賞者が決まった。文部科学大臣賞には京都府城陽市の遠藤富秀さんの作品「子象のスキンシップ」が選ばれた。
動物や動物がいる風景をテーマに、一般・学生・組み写真の３部門で募集した。全国から１５２０点の応募があり、入賞作37点を選んだ。12月３日に同センターで表彰式があり、作品は同センターのビジターセンターに２カ月程度展示される。
入賞者は次の皆さん。
（入賞作は日本モンキーセンターのホームページでも紹介されています）
「やすらぎ」 笹山 達成（名古屋市）
「見事な大ジャンプ」 山田 忠男（名古屋市）
「斜陽」 渡辺 幸一（名古屋市）
「長閑な刻」 原田 律子（名古屋市）
「いい湯だな」 加藤 明美（名古屋市）
「ウミネコ」 藤江 松男（名古屋市）
「これなあ～に」 城田 清延（名古屋市）
「命のリレー」 村瀬 素子（名古屋市）
「ハッチョウトンボ」 鈴木 文代（名古屋市）
「熱唱」 小林 裕之（名古屋市）
「子を守る」 花嶋 強（名古屋市）
「あまがみ」 梅津 郁朗（名古屋市）
「横目」 中村 樹（名古屋市）
「Monkey's School」 持田 雅司（名古屋市）
「影法師」 坪内 薫（名古屋市）
「冒険者」 岡田 藍子（名古屋市）
「ちょっと休憩」 城野 雄介（名古屋市）
「静佇」 永田 卓巳（名古屋市）
「プライベートビーチ」 乾 久敏（名古屋市）
「日没と共に」 花月 大師（名古屋市）
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