世界に誇れる日本の石組み文化を知ってもらうための第5回石垣・石段・石畳フォトコンテスト(主催:全日本写真連盟、朝日新聞社、アサヒカメラ、龍谷大学 協賛:エプソン販売、内田写真)が開催され、全国39都道府県から718点の応募がありました。
審査員はイラストレーターのみうらじゅんさん、写真家の若子jetさん、角川マガジンズ・ウォーカーブランド総編集長の玉置泰紀さん、アサヒカメラ編集長の佐々木広人さん、大阪大学招聘教授の高島幸次さんが担当。
工夫を凝らした作品が出揃う中、最優秀石組みユニーク賞に富田康代さん(埼玉県)の「とおりゃんせ」、同石組み文化賞に藤大弓実花さん(香川県)の「少し休憩」が選ばれました。