鹿児島、宮崎の両県本部が主催する全日写連創立100周年記念「桜島撮影会」写真コンテストの審査があり、19点の入賞、入選作が決まった。 最高賞のグランプリには、福浦重松さん(鹿児島県阿久根市)の作品「談笑」が選ばれた。
撮影会は10月19日、桜島の麓にある「溶岩なぎさ公園」周辺で開催された。雄大な桜島を背景に「日向ひょっとこ踊り」のユニークな踊りなどを撮影。心配した天候にも恵まれ、100周年を飾る頼もしい撮影会となった。
審査 総本部委員 藤脇正真
ひょっとこと観光客の絡みをうまく捉えた傑作で、両者ともに身振り手振りが面白い。何と言ってもひょっとこの「笑顔」が最高で、この作品の花となっています。
赤い法被に青い空、そこに草原の緑と、カラー映えする一枚となりました。ローアングル撮影が効果的で、迫力のある作品に仕上がっています。
ゴツゴツとした溶岩を背景にした桜島らしい秀作です。黒い溶岩の中で赤い法被がまさに「紅一点」となり、面白い作品となりました。
桜島を背景にひょっとこ陣が躍るというユニークな絵ですね。青空を横切る白い煙は、噴煙なのか、雲なのか。桜島の雄大さが伝わってくる傑作です。