全日本写真連盟

全日本写真連盟創立100周年記念写真コンテスト

全日本写真連盟創立100周年記念写真コンテスト
「アサヒカメラ」全日本写真連盟創立100周年記念号に入賞作品を掲載
朝日新聞全国版で結果を発表(2026年1月予定)


「一般の部」「中高生の部」の2部門があります。
「ウェブ応募」「プリント応募」のいずれかで応募できます。

 
テーマ 私たちが生きる「今」
 全日本写真連盟では創立100周年を記念し、「今」をテーマとした写真コンテストを開催します。連盟はこれまで、それぞれの時代を写真で伝えてきました。そして「今」。私たちが生きる環境は大きく変わろうとしています。人、暮らし、自然、動物、創作(加工・合成)などジャンルは問いません。私たちしか出会うことができない「今」を見つけ、その思いを写真で表現してください。

【一般の部】
  グランプリ1点 (賞碑・賞金50万円・記念品)
  準グランプリ5点(賞碑・賞金10万円・記念品)
  審査員賞8点 (賞碑・賞金5万円・記念品)
  全日写連盟賞1点 (賞碑・賞金5万円・記念品)
  都道府県賞 47点(賞状・記念品)
  入選100点(賞状・記念品)

  【中高生の部】 
  グランプリ1点(賞碑・商品券3万円相当・記念品)
  準グランプリ3点 (賞碑・商品券1万円相当・記念品)
  全日写連賞10点 (賞状・商品券5千円相当・記念品)
  入選30点(賞状・記念品)

審査
審査員長 渡辺雅隆(全日本写真連盟会長)
特別審査員 さだまさし(シンガーソングライター・小説家)
      上白石萌歌(俳優)
審査員 榎並悦子(写真家・全日本写真連盟副会長)
    野町和嘉(写真家)
    ハービー・山口(写真家)
    今森光彦(写真家)
    三好和義(写真家)
    織作峰子(写真家)
    全国高等学校文化連盟関係者・全日本写真連盟関係者

主催:全日本写真連盟 朝日新聞社
後援:公益社団法人 全国高等学校文化連盟 一般社団法人 日本写真著作権協会

【応募規定】必ずお読みください
応募者は応募規定、注意事項を全て了承したものとみなします。
違反した場合は発表後でも入賞・入選を取り消し、運営費の一部を違約金として申し受けます。
●応募資格:プロ・アマを問いません。中高生の部は2025年8月31日時点で中学校・高等学校またはそれに準ずる学校に在学する生徒
●作品:2024年9月1日~2025年8月31日に撮影した未発表作品
●点数:1人10点までの単写真 中高生の部は1人5点まで
●サイズ:プリント応募の場合はA4サイズのみ。ウェブ応募の場合は3MB以上10MB以下のJPG画像    
●応募料:3000円(点数に関わらず)※返却希望の方は別途2000円が必要  中高生の部は無料(返却は出来ません)
●締切:2025年8月31日(必着)  
●通知:一次通過2025年10月中旬頃連絡予定
   一次審査通過の方には撮影日時を記録したEXIF情報付随のオリジナル画像データとトリミングや色調整後の応募画像データを提出していただきます。
●入賞通知2025年11月上旬頃連絡予定
●発表:2026年1月  朝日新聞全国版等 
●表彰式:2026年1月31日予定 東京・築地の浜離宮朝日ホール小ホール

【応募方法】ウェブとプリントの両応募はできません
※中高生の部は部活単位で応募できます

◆ウェブ応募◆一般の部/中高生の部
ここをクリック▶ウェブ応募ページ

◆プリント応募◆一般の部/中高生の部
応募要項を最下部よりダウンロードしてお申し込みください

【注意事項】
□本人が撮影した未発表作品に限ります。過去のコンテスト等で入賞・入選した作品及びそれらに類似している作品(同じ対象を同じような条件で同じ時期に撮影した作品)は応募できません。
□一次審査通過の方には撮影日時を記録したEXIF情報付随のオリジナル画像データとトリミングや色調整後の応募画像データを提出していただきます。未提出または撮影日時が不明な場合は落選とします。撮影前にカメラの日時設定を正確に合わせるようご注意ください。
□AI画像は応募できません。
□現実を損なわない色の補正やトリミングは構いません。事実を改変する写真の合成や変形など画像加工を行った場合はお知らせください。 
 審査に関わりませんが、創作作品として参考にします。
□被写体の肖像権、著作権には十分にご注意下さい。人物を撮影した場合は、本人に応募の了解を得てください。
 トラブル等に関して主催者は責任を負いません。
□応募者本人のSNSに投稿した作品は応募できますが、他者が管理する媒体へ投稿した作品は応募できません。
□審査のない写真展に展示した作品は応募できますが、営利目的に撮影された作品は応募できません。
□他のコンテスト等に応募し結果が判明していない作品は応募できません。
□応募作品の追加、変更、差し替え、辞退はできません。応募料の返却はいたしません。
□審査方法、発表前の審査結果に関する問い合わせには応じられません。
□作品の返却は2026年2月ごろを予定しています。作品の取り扱いには細心の注意を払っていますが、審査の過程で不可抗力による損傷等が発生する場合があります。その際の責任は負いかねますので、ご了承ください。
□審査により入賞数等が変更になる場合があります。
《全日本写真連盟会員向けご注意》
当コンテストでは全日写連主催コンテストでの入賞作品を応募できる「全日写連ルール」は適用しません。期間中に撮った未発表作品の応募をお願いします。

【著作権・著作権人格権について】
応募作品の著作権は撮影者に帰属します。入賞・入選作品は、主催者及び後援者が、本コンテストの広報活動に必要な範囲内で、自ら発行、管理する新聞、ウェブサイト、作品集、展覧会等で利用させていただくことがあります。
広報使用は2年間とし、その後は、入賞・入選作品の紹介のための利用としてアーカイブします。利用にあたっては、著作権人格権に基づき、撮影者の氏名、作品のタイトルを表示します。誌面のレイアウト、アプリ機能などにより、若干のトリミングが行われる場合がありますのであらかじめご了承ください。
本コンテストの広報活動以外で利用する場合には、事前に撮影者(著作権者)に目的、条件(使用料など)を説明した上で、許諾が得られた作品のみを利用させていただきます。

【個人情報】
応募者の個人情報は作品の問い合わせ、受賞通知、表彰式案内、コンテスト案内、返却等に利用します。また、受賞者の氏名と住所(都道府県または市町村まで)、中高校生は氏名と学校名が結果発表および作品集等に表示されます。



本事業は、一般社団法人授業目的公衆送信補償金等管理協会(SARTRAS)の共通目的基金の助成を受け実施されています。

【一般の部】応募要項

【中高生の部】応募要項

全日本写真連盟からのお知らせ

総本部
19/4/26 初心者向け写真撮影ガイドブック 発売中
総本部
19/2/15 「全日写連」ルールについて
EPSON

English Information

2022/08/01
About The All-Japan Association of Photographic Societies
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