全日本写真連盟

2024年撮影会「乗鞍高原で秋の装いを写そう」

審査 関東本部委員 弥田正蔵

総評
「乗鞍高原で秋の装いを写そう」をテーマの撮影会。
応募作品には紅葉の美しい作品が多く、力作揃いでした。
また、プリント仕上げもよく、完成度の高い作品が目立ちました。
審査にあたっては、独創性や撮影意図が明確な作品を中心に選ばせていただきました。

 最優秀賞「草模様」 音喜多信也(御代田町)

美しい草紅葉の中に、薄い黄色と緑色が少し残っていて変化が見られます。遠景の木々の紅葉とのバランスがよく、秋の高原の情景を上手く撮影しています。プリントの仕上げもきれいで素晴らしい作品です。 

 朝日新聞社賞「雨あがり」 青山益登(長野市)

雨に濡れた赤い実と、散らずに1枚だけ残った紅い葉が印象的です。背景のボケ具合もきれいで、主役の赤い実と紅い葉が浮かび上がり見事な作品です。

 全日本写真連盟賞「ファミリー」 石原勇二(松本市)

毒キノコのベニテングダケでしょうか、きれいに並んで生えている様子を上手く写しています。背景の落ち葉とヤマゴケのボケがキノコを引き立てています。個性が感じられる素敵な作品です。

 優秀賞

「静寂」 神戸幸人(長野市)
トンネル構図がこの作品を引き締めています。美しい紅葉の林と落ち葉を見事に写しています。広角レンズで撮影すると更に遠近感のある作品になったと思います。

「共に吸蜜」 有井寿美男(佐久穂町)
薄紫色のきれいな花に、蝶と蜂が夢中になって蜜を吸ってる光景を上手く写しています。背景を暗めにしたことで、花、蝶,蜂を引き立たてています。見事な作品です。

「園地彩虹」 田那辺幸(御代田町)
朝の紅葉撮影中、虹がでた瞬間を逃さずシャターを切っています。フレーミングも的確で、魅力的な素晴らしい作品に仕上げています。

 入選

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2022/08/01
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