全日本写真連盟

秋田写真サロン2023 高校生部門 PartⅡ

審査 秋田県本部委員 加藤明見

応募作品は、写真家や生徒同士の真似ではなく、自らの目線を大事にして考えや想いを込めて撮影している姿勢を感じられました。私は、作者の表現がタイトルとともに撮影意図が伝わる作品を賞に選びました。様々なものの撮影に挑戦し、撮影技法と表現の向上を期待します。

参加 3校 応募者数 38名 応募総数 52点

 金賞「空が飛べたら」 佐藤さくら(湯沢翔北高校)

鳥に変身して空を飛ぶという夢を表現しており、物語性を感じさせます。無駄のない構図で、鳥と空のコントラストが美しく映えています。もし映り込みした姿までしっかりピントが合っていれば、なおよかったと思います。表現としての発想がユニークでタイトルも作品の鑑賞に一役かっていて見事だと言えます。

 銀賞「これが大の字!」 岸谷拓真(湯沢翔北高校)

主役のネコを大胆なポーズで捉えた明快な作品です。レタッチで周辺光量を少し落としたのも主役に集中させる効果がありました。普段からペットであるネコの動作を観察していたからこそ捉えることができた見事な作品と言えます。

 銅賞「ノリノリ♪」 加納文人(きらり支援学校)

作者は、車いすの少年が音楽を聞いている様子をリズムをとっている足に着眼し、ローポジションで撮影しました。必要なことをズバリ見せる斬新でシンプルな構図が見事です。シャッター速度をもう少し遅くすると足の動きが出たように思われます。

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19/2/15 「全日写連」ルールについて
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2022/08/01
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