一次審査
岐阜県本部委員長 加藤徹
岐阜県本部副委員長 角野寛
総本部委員 鈴村龍祐、中辻和子
2次審査
写真家 馬場磨貴
カラー作品が多い中、あえてモノクロにしたことで存在感が増しました。大きな目が印象的で、視覚的にインパクトもあります。木の表面を左右対称に配置してハートの形状を再現し、木の節穴を目に見立てたことで不思議な生命の気配すら感じさせます。大きく強烈な目ですが、神か精霊のような優しい眼差しから伝わる愛すら感じられます。タイトル「愛の眼差し」のとおり、見る人に恐れと同時に慈しみや包容力を想起させています。大胆な構成力に加え、画像加工の技術力やプリントの丁寧さと、どれをとっても完成度の高い作品です。