審査 関東本部委員 吉田照人 総評 作品の審査を終えて感じたことは、どうしても地元の富士山を写したネイチャー写真等が多くなりましたが、中には人物写真にも目を引く作品が予想以上に集まりました。 細かな注意点では、プリント応募なので最終的にプリントの画面構成、色調の良し悪しが賞と入選の差になりました。プリントには十分な気配りをして、より丁寧な仕上げを心がけてください。
狐の面を被った人に青い祭りの衣装を身に着けた子供達が群がる情景描写の中に祭りの楽しさを的確に写し込んだ作品です。
西日が照らす山中湖の背景に富士山と夕焼け曇、湖畔に広がるオレンジ色の氷が波と共に輝く夕暮れの美しさに一役買いました。
山梨ナンバーの軽トラックの上下に配置した子供のバランスと、それぞれのポーズが個性的で郷土愛が感じられる一枚です。
「錦絵」 皆川明(韮崎市) 額紫陽花と池を泳ぐ錦鯉との構図バランスが美しく、画題の「錦絵」がぴったりの作品に仕上りました。
「飛べた!」 頴原学(甲州市) 思わず「ナイスジャンプ」と声を掛けしたくなる場面。少女の笑顔とジャンプ姿を見事に捉えました。
「草原爽やか」 磯野正義(甲府市)
「満月と富士」 志村茂雄(笛吹市)
「寄り添う春」 小松喜久治(南アルプス市)
「銀河」 沢登圭造(南アルプス市)
「ラベンダーの咲く頃」 向山凱彦(甲州市)
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