全日本写真連盟

山形県本部2024年度第1回会員写真コンテスト

審査 関東本部委員 朝日教之

 最優秀賞「祭りの姉妹」 髙橋秀一(最北支部)

姉が幼い弟の頬を軽く押して、話しかけている様子を上手に撮影しました。みんなの笑顔が幼子を囲み、幸せの空気があたりを包んでいます。お姉ちゃんの髪飾りがとても可愛いですね。秀逸な作品です。

 優秀賞「栄光の胴上げ」 齋藤彰(最北支部)

胴上げされるランナーはマラソン大会の優勝者でしょうか。空をバックに両手を上げて宙を舞う姿は躍動感にあふれています。突き出されたみんなの手が、祝福するように彼の体を支えています。

 優秀賞「四角い太陽」 井上孝男(最北支部)

日没の太陽がこのように四角い形で撮影されることは、極めて珍しいということです。蜃気楼(しんきろう)の一種で、北海道東部ではまれに観測されますが、山形では異例。望遠レンズで見事にとらえました。

 秀作「白塗りの役者」 樋渡博(最北支部)

役者が舞台に上がる前、黙々と白塗りをしているシーン。これから演じる演目を考えているのでしょうか、真剣な表情です。緊張感が伝わってきます。モノクロ写真にしたことでよりいっそう役者の心情が伝わってきます。

 秀作「暮色蒼然」 高橋俊二(天童支部)

福島県・大内宿。民家の茅葺屋根にしっとりと雪が積もって、夜の静寂が迫ってきています。ライトアップされた民家が温かい色に輝き、闇のブルーとの対比が鮮やかです。

 入選

「青春のバス停」 西尾秀男(天童支部)

「霧に憩う」 鈴木貞治(天童支部)

「ヨウコソ蔵王へ」 庄司武見(山形支部)

「息をあわせて」 松浦英子(山形支部)

「ハイポーズ」 細矢昭雄(尾花沢支部)

「糸トンボ」 松浦敬次郎(山形支部)

「芽吹く頃」 鈴木良範(天童支部)

「再会」 笹原一則(天童支部)

「給餌求愛」 山口恒弥(天童支部)

「春の光たっぷりと!」 佐藤実(天童支部)

全日本写真連盟からのお知らせ

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19/2/15 「全日写連」ルールについて
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2022/08/01
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