◇審査・講評 関西本部委員 鍋釜 一詩
●推 薦 ： 蓮池 のりえ（岡山市）
●特 選 ： 三戸 康正（岡山市） 土岐 弘明（笠岡市）
●準特選 ： 村上 博昭（笠岡市） 髙山 弥寿雄、 黒住 憲治（岡山市）
●入 選 ： 白神 佐代子、 島津 明申、 下須賀 誠、 石原 淳子、 荒木 敏和、
渡邊 八重美、 黒住 洋子、 緋田 豊治郎、 内田 克己、 松本 美枝子
海上自衛隊の方だと思います。航海を終え、久々に見る我が子との再会に感極まる瞬間だろうか？これから航海に旅立つ前の我が子との別れなのだろうか？と、色々想像させられる素晴らしい作品です。
まさに、天守閣が浮き上がったようで印象的です。夜桜の並木の流れもよく、鉄橋を渡たっている電車も良いポイントとなっています。
何かのイベントでしょうか？若い女性4人が全員カメラを意識しているのですが、4人それぞれ顔の表情が全部異なっていると云う面白さがあります。また、真正面からの撮影という事が力強い内容になっています。
「捕まえた」 白神 佐代子（玉野市）
「出合い」 島津 明申（倉敷市）
「若さいっぱい」 下須賀 誠（倉敷市）
「着てみたよ」 石原 淳子（赤磐市）
「水路を往く」 荒木 敏和（岡山市）
「悪戯は春風」 渡邊 八重美（玉野市）
「主役」 黒住 洋子（岡山市）
「野良の節句」 緋田 豊治郎（岡山市）
「水微温む」 内田 克己（岡山市）
「人形供養」 松本 美枝子（岡山市）
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