2022年 5月 22日審査 ◇ 応募者 21名 応募点数 90点 ◇ 場所 : 朝日新聞和歌山総局 ●推薦 : 田中久雄(田辺市) ●特選 : 竹光正直(御坊市) 中島浩一郎(田辺市) ●準特選 : 古家禾積(美浜町) 小田 実、 山本利治(和歌山市) ●入選 : 山本ひとみ、 瀬田隆義、 中道克巳、 紀井勝利、 近藤義之、 小池安彦、 三尾保利、 玉置陽子、 増田富久
講評 関西本部委員長 山中健次 石垣の上にいるモデルを木々などを入れて下から捉え、赤い傘には枝や葉の影が落ちています。広く撮影したことで新緑の爽やかさが出ています。
講評 県本部委員 坂口計夫 黄色の草花の中にたんぽぽを見つけた驚きと喜びが顔の表情に表れている一瞬を捉えた作品です。
講評 県本部委員 山下廣子 手を合わせたモデルの前を広く開け、そこに木漏れ日のボケを配置し教会のミサをイメージした作者の「願い・・」の意図が感じられる作品です。
「視線」 古家禾積(美浜町)
「さわやか」 小田 実(和歌山市)
「大きなお口」 山本利治(和歌山市)
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