2022夏の撮影会 ◇開催日時 : 令和4年7月23日 午前10時~午後4時 ◇開催場所 : 高知県高知市わんぱーくこうち、高知港岸壁等 ◇参加人員 : 会員16名 ◇出展数 : 42点 ◇審査・講評 : 関西本部委員 広瀬裕子 ●推薦 : 三本幸子(高知市) ●特選 : 町田達男、太田和子(香南市) ●準特選: 小松裕子(南国市) 田中一郎(佐川町)宮地知佐(黒潮町) ●入選 : 野嶋積、森桂子、三宮健秀、山﨑禎子
ゴリラの手、それも指先だけをアップで強調されたとの事。モノクロ処理されたのが良かったと思います。毛むくじゃらの手ですがその仕草はまるで人間の女性そのものです。
おさるさんでしょうか、テーブルをまえにして座っている姿はこれから会議をするので文字通り邪魔しないでと言って居るようです。バック処理も適切です
動物写真の応募が多い中、道中で見つけた光景だと思われます。日除け用のシートが風を受けて面白い状況になっている瞬間を切り撮られました。観察眼の勝利ですね。
「思案」 小松裕子(南国市) 他に同じ被写体がありましたがプリントの鮮やかさと背景のボケ具合が良いのと「さぁ、これからどこへ飛ぶか」と思いを巡らしているようなのが、とても良かったです。
「楽しい水修行」 田中一郎 (佐川町) 男の子が滝に打たれている様子は、笑顔がなければまさに修行しているようです。動物写真が多い中こういった所に目をつけられたのはとても良かったです。
「ギョロリ」 宮地知佐(黒潮町) 何かついばんでいる足長さん、足も全部入れておられますが面白いのは顔、それも目にあたるのですからそれを強調して頂くとインパクトの強い作品になったと思います。
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