まず感じたことはどうしてこのタイミングで撮影できたかと。ち密に計算された作品である。作者の日々の物の見方など、訓練されていると感じる。モノクロに仕上げたことによりカラーでは感じられない階調も素晴らしい。審査の段階で他の審査員も注目に値する1枚であった。(講評 関西本部事務局長 森井英二郎)
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ビルの窓ガラスに反映される情景を朝焼けの中に写し込んでいる。作者は日ごろから着目されていることを感じます。構図、タイミングなど素晴らしい作品です。(講評 県本部委員 江川安夫)
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