母の実像とステンレスに映る虚像、やさしくもあり、怖くもありと言う多面性を持つ母親像、母を見る作者の心理が表現された作品です。
講評者:全日写連 関西本部委員 弓場 康廣
日常の一風景でしょうか、おばあさまとお孫さんの温かな関係性を感じる作品です。白黒の仕上げも雰囲気に合っており、微笑ましく見てしまう作品です。
講評者:県高文連写真部会 常任理事 贄川 翔平
何を作るのでしょう?卵の姿がどんどん変わっていくところが不思議です。滴りの妖艶さから泡立ちのやわらかさに表現しているところがすばらしいです。
講評者:県高文連写真部会 常任理事 野田 幸哉