第23回添田町フォトコンテスト
四季折々の景観や祭りなど、福岡県添田町内で撮影された作品を募集した「第23回添田町フォトコンテスト」(朝日新聞社、全日本写真連盟西部本部など後援)の審査が同町オークホールであり、27点の入賞、入選作が決まった。
最優秀の特選には、風景部門で木下武さん(福岡県川崎町)の「紅葉銀座」が、イベント部門では生田守さん(北九州市小倉南区)の「英彦山参道を走る」が、それぞれ選ばれた。審査は中野泰・町商工会会長と、藤脇正真・全日写連西部本部事務局長が担当した。
特選「紅葉銀座」 木下 武(川崎町)
特選「英彦山参道を走る」 生田 守(北九州市小倉南区)
秀作
「やっと出た青空」 井上 修(北九州市八幡西区)
「厳冬」 河野 勉(北九州市門司区)
「祭りの娘」 葉石美和子(北九州市若松区)
「黄彩英彦山」 小川広子(北九州市八幡西区)
「凛として」 石村國男(宗像市)
「春の護摩焚き」 高瀬重信(大野城市)
「厳冬の四王寺の滝」 八丁 学(行橋市)
「法弓の儀」 熊﨑芳彦(川崎町)
「石畳と修験道」 熊﨑泰文(川崎町)
「雪の参道」 千田一弘(添田町)
入選
「祈り」 黒水律子(北九州市小倉南区)
「稚児舞」 入江千鶴子(北九州市八幡西区)
「仲よし」 今石貞夫(北九州市八幡東区)
「峰を目指して」 筒井篤孝(北九州市小倉北区)
「秋の収穫祭」 遠藤晴世(北九州市小倉南区)
「深山の春」 三浦 誠(北九州市小倉南区)
「秋光」 福森和子(北九州市小倉北区)
「神の光に導かれ」 迎 一恵(北九州市八幡西区)
「今川の源流」 沖永豊子(北九州市八幡西区)
「稚児の礼」 末廣周三(福岡市東区)
「夜明の釣人」 俵 直之(田川市)
「登り窯火入れ」 田代直彦(直方市)
「水面に映る」 宿里繁人(嘉麻市)
「正月祭に集う」 野北泰司(添田町)
「ランナーを迎える朝光」 前谷愼治(福智町)