県本部主催の恒例行事「フォトハイキング三重」を対象としたフォトコンテストの公開審査が1月18日、朝日新聞津総局であった。応募者・応募点数とも前年度を上回る、県内の87人から350点の力作が寄せられ、金賞には水谷寛さん(四日市市・個人)の「 気持ちいいー!」、銀賞には城島正子さん(鈴鹿支部)の「躍動」、銅賞には桑原澄江さん(はまぐり支部)の「かろやかに舞う」がそれぞれ選ばれた。
審査は牛場和美・県本部委員長、坂尾富司・同副委員長、村上光宏・中部本部委員、岡村仲江、中西喜久二・県本部委員の5人が担当。54人の観覧者が見守る中、今年度開催した「石取祭」(桑名市、8月4日)と「一身田寺内町まつり」(津市、11/17)の両フォトハイキングを対象に行われた。
入賞者は次のみなさん。(上位3賞の講評は、いずれも牛場和美・県本部委員長 )