県本部主催の恒例行事「フォトハイキング三重」を対象としたフォトコンテストの公開審査が1月19日、朝日新聞津総局であった。県内の82人から305点の力作が寄せられ、金賞には城島正子さん(鈴鹿支部)の「今日もよろしく」、銀賞には山川充子さん(かわの支部)の「まなざし」、銅賞には田中秀和さん(津支部)の「一休み」がそれぞれ選ばれた。
審査は坂尾冨司・県本部委員長、田辺三郎、鎌田美津子・中部本部委員、岡村仲江、伊藤貞幸・県本部委員の5人が担当。53人の参加者が見守る中、今年度開催した「石取祭」(桑名市、8月5日)と「祭のまつり」(伊勢市、10/14)の両フォトハイキングを対象に行われた。
入賞者は次のみなさん。(カッコ内は支部名。上位3賞の講評は、いずれも坂尾富司県本部委員長 )