全日本写真連盟

第４２回大分県本部写真展

　第４２回全日本写真連盟大分県本部写真展（同本部など主催、朝日新聞社など後援）の審査があり、最優秀の朝日新聞社・全日写連賞には、内田次六さん（佐伯支部）の「落雷」が選ばれた。入賞作１５点と秀作１９点、招待作品５点の計３９点が展示される作品展は、９月２４日から、大分市荷揚町のアートプラザで始まる。入場無料。
　大分会場は２８日まで。中津会場は１０月２０日～２４日に中津文化会館（中津市豊田町）で、佐伯会場は１２月８日～１０日にトキハインダストリー佐伯店（佐伯市池田）で開かれる。あわせて各会場ではそれぞれの支部展も開催される。
　入賞作品の中から、推薦と特選の９点をここで紹介する。

 朝日新聞社・全日写連賞「落雷」　内田次六（佐伯）

 大分県知事賞「出番前」　園田健治（大分）

 大分県議会議長賞「里山遊舞」　後藤秀彦（佐伯）

 大分市長賞「決闘」　溝部志公（中津）

 大分市議会議長賞「光明」　阿部　仁（大分）

 中津市長賞「ウオーターボーイ」　飯沼重代（中津）

 佐伯市長賞「里山の駅」　茶屋正文（中津）

 ＯＡＢ大分朝日放送賞「水行」　松木喜美子（佐伯）

 ＯＢＳ大分放送賞「路地裏」　安部民子（中津）

 ＴＯＳテレビ大分賞「晩秋の台地」　日高健次（大分）