第59回西部写真サロン
第59回西部写真サロン(朝日新聞社、全日写連西部本部主催)の審査が朝日新聞福岡本部であり、36点の入賞作品が決まった。
最優秀のグランプリには、星原昭一さん(山口県下関市)の作品「暴れ馬」が選ばれた。馬の一瞬の動きを切りとったモノクロ作品で「大胆なトリミングで馬と人の表情がクローズアップされた傑作」と評価された。審査には、同本部の山本壮一郎本部長、藤脇正真事務局長があたった。
グランプリ「暴れ馬」 星原 昭一(山口県下関市)
特選
「愛嬌」 井上 眞由美(北九州市小倉北区)
「幸せ満開」 田口 芳史(長崎県南島原市)
「祭の準備」 杉瀬 豊(大分市)
「涼を求めて」 安部 民子(大分県宇佐市)
「サンドアート」 宮崎 金男(宮崎県高鍋町)
入選