自然をテーマにした「2020 三重県本部 日本の自然フォトコンテスト」(全日写連県本部主催、朝日新聞社など後援)の公開審査が10月24日、朝日新聞津総局であり、金賞には徳井貴次さん(鈴鹿支部)の「夕日に照らされて」が選ばれた。徳井さんは2年連続での金賞獲得。
審査は例年、公開形式で行われるが、今年度は新型コロナウイルス感染防止対策のために非公開とし、95人から出品された計404点を牛場和美・県本部委員長、坂尾富司・同副委員長、郡清至、近藤茂樹、冨田弘、興村良輔・同委員、矢田新男、田辺三郎・中部本部委員の8人が審査。金賞から入選までの計27点を選んだ。