審査 三重県本部委員長 野瀬みつ子 総本部委員 田辺三郎、牛場和美、鎌田美津子 三重県本部委員 遠藤義光 講評 三重県本部委員長 野瀬みつ子
キタキツネの子供が待ちきれずに不安な表情で自然の洞穴の中から餌を待つ状態がリアルに表現されています。良い場面に遭遇された作者の息づかいも感じる作品です。
三つ又の花が咲く頃に雪降る状況の中で、雪を白玉の様に表現し、うっすらと三つ又に雪が積もった森林に上手く調和し、幻想的な作品となり、作者の努力に感銘を受けました。
三匹の小猿が戯れ合う表情がとても可愛く、カモミールの咲く中での構図も良い。手前に咲く一輪に小猿の視線もあり、モノクロ仕上げで作者の狙いが良かった作品です。
「日の出と共に」 桑原澄江(桑名市)
「厳冬に耐える」 吉良新一(菰野町)
「漁火」 中川昭(四日市)
「ダブルサンダー」 国分美恵子(鈴鹿市)
「飛翔」 竹内静恵(鈴鹿市)
「夕照」 山川充子(鈴鹿市)
「薄墨桜」 福山榮次(津市)
「青い池」 城田清延(津市)
「夕空にリング輝く」 國本三郎(鈴鹿市)
「刈り入れの頃」 中村昭夫(四日市市)
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