最優秀賞「幸せが2つ」 小安 瑛太(東京都 駒場東邦高等学校)
講評 審査委員長 松本洋一(写真家)
雨上がりの「有楽町」駅前にて、ほとんどの人が見逃してしまう光景を見事に切り取りましたね!出会うと幸せになると言われている「ドクターイエロー」が上下に写り、タイトルも、ナイスです。
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キヤノン賞「星空列車」 渡辺 尚作(埼玉県)
講評 審査委員長 松本洋一(写真家)
画面一杯に星空を取り入れ、それだけでも素晴らしい光景なのですが、そこにローカル線の列車が写りこみ、この列車に乗って星空を見てみたくなる素敵な写真です、お見事。
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優秀賞「東海道のS字をゆく」 宮坂 啓太郎(東京都 日本大学豊山高等学校)
講評 関西本部長 橋本 弦
夜の静けさの中を近づいてくる電気機関車の前照灯が、暗闇に光るS字の鉄路を描き出しています。全体が黒く締まった画面の下側を大きく使って描いた模様のバランスがとても良いと思います。
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優秀賞「春列車」 橋野 昌子(広島県)
講評 総本部理事 山中健次
家や寺院が立ち並び、あちこちに桜が咲いています。尾道の風景ですが、対岸の島からの撮影でしょうか、撮影場所が良かったですね。春真っ盛りの中を走っている黄色い電車が町に彩を添えています。
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学生賞「出発前の静寂」 前谷 悠斗 (東京都 昭和鉄道高等学校)
講評 総本部理事 山中健次
暗闇の中、蒸気を出して出発前の準備をしているC11蒸気機関車。この機関車は小さくて可愛いのですが、力強さが表現され、朝の緊張感も感じられます。
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学生賞「コンビネーション」 川崎 秀斗(富山県 富山県立富山工業高等学校)
講評 総本部理事 澤野二朗
長閑な田園地帯に赤い大きな窓の豪華リゾート列車。真っ青の空に連峰の雪が映え、窓から見る流れゆく景色は格別でしょう。楽しい会話が漏れ聞こえそうです。
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学生賞「鳥居とデカい木の横を走る国鉄車両」 日野原 庵俐(島根県 松江市立第二中学校)
講評 関西本部長 橋本 弦
巨木の脇に立つ鳥居の前を通り過ぎる国鉄色の特急「やくも」。まさにタイトル通りの作品ですが、境内を覆うように茂る枝葉を画面いっぱいに収めたことで、神々しい気持ちで見上げる空気感が伝わってきます。
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入選「朝の光彩」 石合 純夫(北海道)
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入選「汽車風景「わらぽっち」」 葛巻 郁夫(岩手県)
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入選「花の谷を行く」 安保 邦夫(秋田県)
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入選「会津の秋桜」 渋谷 真志生(福島県)
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入選「エコパワー金太郎」 堀内 彰(東京都)
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入選「新緑を映す」 若槻 健一(東京都)
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入選「凍結した別寒辺牛川を渡る鹿」 小林 俊明(神奈川県)
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入選「春走」 石川 勝(愛知県)
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入選「物流を支える」 倉知 恵子(愛知県)
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入選「朝の大野路を行く」 宮本 慶治(福井県)
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入選「木の葉隠れの術」 岡村 喬耶(京都府)
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入選「山峡の駅」 塩見 芳隆(京都府)
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入選「神様ごめん」 白川 律子(兵庫県)
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入選「未来列車」 道又 俊治(兵庫県)
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入選「家路」 瀨島 義正(岡山県)
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入選「新緑の頃」 藤原 靜雄(島根県)
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入選「山陰旅情」 盆子原 政司(島根県)
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入選「春を訪ねて」 岩本 幸広(香川県)
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入選「四万十旅情」 篠原 真弥(高知県)
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入選「田園をながめて」 坂本 範男(熊本県)
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入選「緑の回廊」 髙畠 正人(鹿児島県)
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