推薦「核とヒロシマ」 荒川純一(安佐南区)
被爆70年、平和を祈念するイベントが、原爆ドーム前の元安川で展開された。こわばった表情の顔と原爆投下の時刻を示す時計の光が川面を照らす、反映するドームもアクセントになりテーマに沿った作品です。
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特選「平和を祈って70年」 能美二郎(佐伯区)
原爆記念公園で読経に熱中する4人、打ち輪太鼓を手にする年配のリーダ格の男性に合わせ女性たちが、祈念の祈りを捧げる。女性の隙間から献花が覗き、奥行きある構成に仕上げた作者の感性は素晴らしい。
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特選「平和の灯火」 道下久登(安佐南区)
8月6日に戦没者の慰霊と平和を祈り開催される恒例の灯ろう流し。ドームを背景に暮れ行く頃、ハイアングル奥行きを出し元安川を狙い旨く構成したテクニックは見事です。
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準特選「平和へのおもい」 山田興亜(南区)
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準特選「平和のメッセージを発信」 奥林奈津子(南区)
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準特選「復興70年目の街」 錦織永治(東区)
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入選「暮れ行く 8月6日」 中村公子(東区)
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入選「時の流」 和泉鉄美(安佐南区)
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入選「今も残る被爆建物」 鴨野昭夫(佐伯区)
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入選「ボ-イスカウトジャンボリ-の若者達」 西尾紀美子(東広島市)
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入選「鎮魂の祈り」 杉岡常久(安佐北区)
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