蛙は身近でユーモラスな姿をイメージするが真正面に対峙し撮ったこの作品に野生の強さを感じる。蓮の葉の周りが浮草で水が見えないので蛙が引きずっているような不思議な印象を与えた。
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現代アートの美術館として人気の金沢現代美術館のオブジェを題材にして撮影されたミステリアスな一枚。少年はどこえ消えたのか、どのような状況なのか想像させ悩ませる楽しさがある。
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