7月26日、三重県本部主催の「第1回フォトハイキング」に併せ、伊賀市の植木神社祇園祭りを対象とした撮影会を開催しました。
「津、鈴鹿、かわの、さつき、本城」の県内5支部で構成され、交流を目的として年に1回行う撮影会で、今年の幹事は本城支部でした。
当日は梅雨明けの厳しい暑さの中、県本部委員方々のご指導を受け、熱中症対策にも気を配りながらの撮影会でした。
写真コンテストは8月23日、津市河芸町の河芸公民館にて開催。46人からの応募作227枚を、牛場和美(中部本部委員)、鎌田美津子、牛場寿子(県本部委員)の3氏により審査した結果、さつき支部の上位3賞を独占。金賞には清水和雄さんの「熱中症」、銀賞には井上アヤ子さんの「祭りの思い出」、銅賞には山脇佳世子さんの「待つ」が、それぞれ選ばれました。
入選作のタイトルと撮影者は以下の通り。
▼かわの支部
「水風船」梁井英雄、「うちわの日」鈴木久、「祭りの日」世古満美、「お久しぶり」遠野義光、「帰り道」楠見浩、「出番前」赤塚正行
▼津支部
「戦利品」上村雅、「たのし日」田中秀和、「一服」杉浦和男、「あこがれ」大橋要
▼鈴鹿支部
「帰り道」山崎明教、「悲しみの日」花木義孝
▼さつき支部
「祇園祭り」倉田佳代子
▼本城支部
「世話役」増木和典、「お茶をどーぞ」内山修
(全日写連 本城支部長 増木和典)