今年で35回目を迎えた「佐倉朝日健康マラソン大会」が、佐倉朝日健康マラソン大会実行委員会と朝日新聞社の主催で、去る3月27日(日)晴天に恵まれて行われました。全日写連千葉県本部が、今年もこの大会をテーマとした写真コンテストを行い、多くの作品の応募をいただき、関東本部委員の深井勝己氏に審査と、講評をお願いして素晴らしい入賞作品が決まりましたので発表します。
このマラソン大会当日は、佐倉市岩名運動公園を発着点として、自然を代表する印旛沼沿いを、フルマラソンと、10㎞マラソンで駆け抜けたコース上には、春の訪れを実感させてくれる桜並木や、異国情緒豊かなオランダ風車、のどかな田園風景、昔ながらの町並みなど風情ある眺めが広がり、今年も魅力的なマラソン大会でした。
【総評】
マラソン大会は毎年各地で行われていますが、今年はオリンピックの代表選手を決めることも話題になりました。メダル選手の思いもあり、この写真コンテストも35回目を迎え、応募作品数は昨年同様でしたが、素晴らしい作品が多く見られ、嬉しい思いでした。